この液体で耳垢を除去できます。こんな方法、想定外です。

耳掃除はお好きですか?綿棒や耳かきで耳の穴を軽くつついたり、かき回してベトベトやカサカサした耳垢を掻き出す達成感とともに、耳掃除=健康に良いことをしていると信じて疑わない愛好家も多く存在します。

しかし、実は耳垢ができるのには理由があり、雑菌の繁殖を抑えたり、外部からのゴミを吸着したり、耳の表皮を保護するなど、内耳を保護する大切な役割も持っています。そもそも身体には自浄作用が備わっており、搔き出さずとも耳垢は自然に外へ出てくる仕組みになっているのです。頻繁な耳掃除は、耳内の自然作用を妨げるだけでなく、更に多くの耳垢を発生させてしまう原因にもなります!

Imgur/ omelly

特に綿棒を使った耳掃除は、耳垢を奥深くまで押し込み詰まらせてしまう危険があるので注意が必要です。綿棒を耳内の奥にまで入れると鼓膜を傷つけしまう危険もあり、奥にまで押し込められた耳垢は医師による除去処置が必要となってしまいます。

ところで、最近綿棒を使わないある耳掃除の裏技が話題になっています。

シャワーを浴びる10分前にオキシドール(過酸化水素の水溶液)を一滴耳に滴らす、というとてもシンプルな方法で、シャワーを浴びている間に耳垢が溶解され、自然に排出されるのだとか。この方法に興味があるという方は、以下の注意事項を確認してから試すようにしてください。

  • 3%を超える濃度のオキシドールは使用しないでください。
  • オキシドールを使った耳掃除は月に一度のみにとどめてください。
  • 耳垢がカサカサしたタイプの人はオキシドールは使用せず、代わりにミネラルオイルを使用しましょう。
  • 耳に疾患のある方は絶対に試さないでください。
  • もし異変を感じた場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

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また、イヤーキャンドルも欧米で話題になっています。ビーワックスを染み込ませた布で作ったキャンドルを外耳にあて、キャンドルを灯します。15分ほどでキャンドルが燃え尽きると、茶色のロウのような物となって残ります。これはイヤーキャンドル専門家によると、キャンドルの燃焼で吸い上げられた耳垢やゴミだそう。

こちらはイヤーキャンドルの専門家の元で行うようにしましょう。

余分な耳垢を除去すること事態に問題はありませんが、耳掃除をやりすぎると最悪難聴になる恐れもあるので注意してください。生きていく上でも重要な役割を果たしている耳、大切にしましょう。

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