大量の硬貨を一枚ずつ床に貼っていく。その結果に驚き!素晴らしいの一言。

ネットで、自宅をより素敵にセンス良く魅せるホームデコレーションに関連したユニークで思いがけないアイディアの発見を楽しむ人も多いでしょう。 しかし、床をカスタムしたこの女性のアイディアは完全に他を圧倒しています。オンライン上で「TonyaTooners(トーニャ・トーナー)」のハンドルネームを持つこのクリエィティブな女性は、使ったコインから推測してアメリカ在住のようです。ありがたいことに、作業過程をネットで公開してくれています。

自宅の古い積層床材の床にウンザリしたトーニャは床を張り替えることにしました。銀行で150ドル(約16,000円)分の1セント硬貨を手に入れ、三つのキャンバスバッグに入れて持ち帰りました。最初にトーニャは硬貨を暗く変色したコインと明るい綺麗なコインに分けました。コインの仕分けが終われば、作業開始です! 

imgur/TonyaTooners

部屋の中央から市松模様を描くようにして作業を始めます。コインは家庭用の工芸接着剤で床に貼付けていきます。 

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別の角度から。明と暗の交互のコントラストが綺麗ですね。 

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部屋の縁側はジグザグ模様に切り替えます。初日にしてはかなり早い進行具合ですね!

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翌日も、金槌を使って床材から飛び出ていた釘を2本打ち込みました。その際、しっかりと接着されていなかったコインも見つけることが出来ました。振動で飛び上がったからです。

金槌で時々叩いて確認しながら、コインと接着剤との根比べはまだまだ続きます。

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部屋の角部分はとても難しく時間がかかったとトーニャは言います。

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最初に取り掛かった角部分はとりわけ難しかったようです。

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暗い色のコインが十分にないことに途中で気がついたトーニャは、ある製品を使ってピンチを乗り切ります。

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トーニャがつかったのは、銅や銀などに酸化や硫化した加工を施すための特殊なジェル(liver of sulphur gel)です。コインを暗く古めかしい青褐色に変色させることができるもので、オンラインショップで購入しました。

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一枚一枚のコインがトーニャの作品を形作っていきます。

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部屋の入り口部分の木製の床とコインの床の間の隙間には充填(目止め)材を使いました。

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作成中の床に横になると陽光の当たり方によって床の表情が絶えず変わることにトーニャは気づいたそうです。

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光と影の織りなす様々なパターンが室内に生き生きとした息吹を吹き込みます。これこそまさにトーニャがコインの床に期待していた光の反射効果です。

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最後の仕上げにホームセンターで購入したエポキシ樹脂でコインの床を密封します。

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こちらはトップコートを一回塗った後の床です。一度塗りでコーティング効果が不十分ならば重ね塗りをする予定でしたが、一層で十分に満足できたそうです。

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近くで見ると、トーニャがコインの配置に注意を払っていたのが見て取れますね、リンカーン大統領の顔が常に右側を向いています。なんて細かいこだわり!

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完成しました!骨の折れる作業でしたが、この見事な仕上がりを見れば疲れも吹き飛びますね!

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オシャレ!カードでの支払いなどで硬貨を使う機会が減りつつある現在、もし自宅に瓶の中に必要以上に溜まった小銭を持て余しているのなら、別の方法で使ってみるのもありかもしれませんね。日本の青銅製の硬貨は十円硬貨になり、1セント硬貨に比べるとかなり高価なインテリアになってしまいそうですが...。

出典

littlethings

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