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Lifehacks

男はコンドームに綿をギュッと詰めこむ。次起こることから、もう目が離せない。

就職活動をしていると、面接の際に志望動機などのほかにも「無人島に一つだけものを持っていくなら、何を持って行きますか?」などという質問で人間性を暴こうとしてくる面接官が存在します。ほとんどの人が食料、ナイフ、医薬品、サバイバル術が書いてある本などと答えますが、「コンドーム」と答える人はあまりいません。でもコンドームがあれば、マッチやライターがなくても自力で火を起こすことができることをご存知ですか?

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それでは、コンドームを使った火の起こし方をご紹介します。必要なのはできるだけ色の薄い、中に潤滑剤のついていないコンドーム2つです。まず、ひとつ目のコンドームに丸くパンパンに膨らむまで水をいれてください。

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次にふたつ目のコンドームの中にガマの穂の綿毛や干し草など着火剤になりそうなものを詰めます。コンドームの素材は大変燃えやすく、それだけでも着火剤として使用できます。

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先ほどひとつ目のコンドームで作った水風船をレンズとして利用し、コンドームを通して出た太陽光ができるだけ小さく、1点に集中するように位置を調整します。直径1cmくらいの範囲に光を当て続けると、熱が蓄積され、やがて火が点きます。

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いかがでしたか?まさかコンドームで火が起こせるなんて目から鱗です。これからの季節、紅葉狩りなどで山を訪れる方は、非常時に備えてポケットにこっそりコンドームを忍ばせておいても良いかもしれませんね。