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DIY

DIYでかなり役立つ25の裏ワザ

部屋のリノベーションを自分でするのはコストがかからないという点はもちろんですが、とことん自分仕様にできるという点が醍醐味です。もちろん失敗はつきものですが、ポイントを押さえながら五感をフルに生かして作ればきっと納得いく結果が生まれるはず。

世界中でDIYに勤しむ人たちが使っている便利で賢い裏ワザをマスターすれば、それほど大掛かりな道具を買わなくてもバッチリ仕事はできます。プロは使わないような裏ワザこそ、DIY達人達に愛されているのです。では見てましょう! 

1. 古いゴム手袋があったら捨てないで!サイズ自由自在のゴムバンドに変わります。 

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2. 明日もペンキ塗りという時は使わない間はブラシを乾燥から保護しなければなりません。フリーザーバッグなどに入れておくだけで次の日もすぐに仕事に取りかかれます。

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3. 壁に比較的小さな物体を掛けたい時は、その物体の裏面のコピーを取ると簡単で正確です。コピーを壁に貼り付け、金具を取り付けたい部分に穴を開ければいいのです。

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4. 使用後は、ガムテープの端にペーパークリップをつけておけば次回もスムーズ。

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5. トンカチを打ち慣れていないと、親指を打ち付けてしまいそうで怖いですよね。ボール紙を釘ホルダーとして使えばブレずに安心です。

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6. 古いCDにはこんな使い方があります。 CDの反射面を上にして穴を開けたい物体の上に置いて、穴の中をドリルで開ければ、角度の誤差などが一目瞭然。

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7. 垂直面にまっすぐに穴を開けるのはさらに難しいものですが、板の切れ端などでガイドレールを作れば安心です。

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8. IKEAの家具を組み立てる時は、まずネジやナットなどの小物を玉子のカートンなどに種類別に分けておくと混乱しません。

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9. 胸ポケットにはマグネットを忍ばせましょう。見た目もプロ! 

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10. 釘やネジなどをばらまいてしまったら、ビニール袋をひっくり返し、マグネットを入れて一気に吸着しましょう。ビニール袋を元どおりひっくり返せばちゃんと釘が袋の中に入っています。

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11. 残念ながらもう使わないというテニスラケットだってガレージではまだ役目があります。作業台に取り付ければちょっとした物置に。

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12. ドライバーのサイドにボタンマグネットを付けておけば、ネジをしっかり磁力で吸着します。

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13. 木製の家具や床のちょっとした傷だったら、クルミを使うときれいになります。傷の部分を数回こすりましょう

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14. 木製テーブルなどの水染みはマヨネーズで消えます。柔らかな布にマヨネーズたっぷり付けて、水染み部分を擦ります。

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15. タイルにドリルで穴を開ける前に、マスキングテープを貼っておきます。こうすればタイルが壊れにくくなります。あとはできるだけゆっくり穴を開けます。

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16. ペンキ容器は使い終わったら洗わなくても大丈夫!アルミホイルを最初に敷いておけばいいのです。アルミホイルをしっかりガムテープで貼っておき、ペンキが乾いたら一気にはがします。

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17. ハンマーの柄の先にマグネットを接着しておきましょう。釘を数個くっつけておけば、作業中に探さなくても良いので楽です。

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18. ネジが固すぎて外れない時は、スクリュードライバーをレンチでサポートしましょう。スクリュードライバーのハンドルの下の部分はレンチがはまるようになっているはずです。

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19. 壁掛けの絵画や写真のフックが壊れてしまったら、なんとプルタブが代替品になります。

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20. 壁に穴を開けてしまったらもう後戻りできません。だからこそ電動ドリルの歯にカラーテープを付けて壁の厚みがわかるようにしましょう。

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21. 天井に電動ドリルで穴を開ける時は、埃や砂塵が降ってきます。もちろん帽子とマスク、ゴーグルは必須ですが、こんな風に紙コップを刺しておけば多少被害が緩和されます。

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22. 釘を抜くときは壁に跡を付けないように注意したいもの。スポンジをこうして使えば安心です。 

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23. なんどもネジをはめたり外したりしていると、穴が大きくなってネジがはまらなくなってしまいます。そんな時はマッチや木片などを刺してみると再びネジを入れることができます。

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24. 電動ドリルの裏の使い方。ブラシをはめれば強力なタイルブラシになります。

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25. 板を切断するときなどは、切断する位置にマスキングテープを貼り、その上から切ると木片が飛び散りにくくなります。

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業者に頼めば簡単かもしれませんが、自分で作れば出来上がった時の喜びは何にも変えられません。こうした小さな裏ワザを覚えておけばずっとスムーズにできるようになります!