脱水症状を防ぐために夏は食べない方が良い食品リスト

夏場の食事は、喉ごしの良いさっぱりしたものが中心になりがち。たっぷり脂ののったローストポークや、じっくり煮込んだビーフシチューなどの重たい料理にはなかなか手が出ません。

でも夏場に特に食べたくなる食事や食べ物の中には、特にこの猛暑を乗り切るためには実はやめておいた方が良いというものもいくつかあります。体の大切な水分を余分に排出させて、脱水症や熱中症になる危険性が高まるのです。

 

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このリストにあげられた食品は、少なくとも特に暑い日は控えた方が良いものです。見てみましょう!

1. 揚げ物

 

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フライドポテトや唐揚げ、香ばしいコロッケなどの香りが漂ってきたら、誘惑に抗うのは難しいもの。歩きながらでも食べやすい揚げ物は、夏祭りなどでも定番商品。でも気温の高い日は、こうした油をたっぷり使った塩分の強い食品はできるだけ控えましょう。体内から水分を余分に排出してしまうので、余計に喉が渇きます。

2. 脂身たっぷりのお肉

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サシの入った牛肉や脂のしっかりのった豚肉は焼肉にしたら美味しいですよね。でも夏場の体は脂質を消化するのに大きなエネルギーを使います。気温の高い日の焼肉は、高たんぱく質で比較的脂質の少ない鶏肉や魚に切り替えると良いでしょう。

3. 精製された砂糖と小麦粉

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汗をかくと、体から水分と一緒にミネラル分も排出されていきます。ナトリウムやカリウムなどのミネラル分を積極的に摂らないと、脱水症状や熱中症に陥りやすくなります。パンやパスタ、シリアルなど普段の食事で使っている小麦粉製品を、ミネラルたっぷりの全粒粉のタイプに変えてみましょう。

また、精製された小麦粉と砂糖を使った食品(ケーキ、ワッフルや菓子パンなど)は、栄養素がほとんどないため「空っぽのカロリー」と呼ばれているほど。食べても体にミネラルは行き渡りません。夏場のスイーツはスイカやメロン、フローズンフルーツなど水分とミネラル、ビタミンたっぷりのものに切り替えましょう。

4. アルコール

 

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喉ごしの良いビール、ほんの一杯のつもりが夏場はついつい飲み過ぎてしまいます。でもアルコール、特にビールは利尿作用が強く、1リットルのビールを飲むと、1.1リットルの水分を体から失うことになります。ビールを飲んで喉の渇きが癒されたように感じても、実際は全く水分補給できていません。炎天下では汗も大量にかくので、より脱水状態になりやすいのです。

5. アイスクリーム

夏場はアイスが欠かせないという人は多いでしょう。もちろん食べれば口の中もお腹も冷たくなりますが、体は低下した胃腸の温度を上げようと熱を起こし、余計に喉が渇き暑く感じるのです。また人によってはアイスを食べて冷えた胃腸の温度が戻らず、血行不良になって、腸の機能を低下させ下痢や便秘、免疫機能の低下を引き起こすことがあります。

6. 辛い食べ物

辛いものを食べると、毛穴から汗が噴き出してきます。これで体は体温を下げようとしているからですが、もちろん発汗によって水分もミネラルも一気に失われていきます。辛いものを食べたらたっぷりの水分だけでなく、カリウムやナトリウム、マグネシウムなどのミネラル補給もお忘れなく。

7. コーヒー

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夏場はコーヒー愛好家には辛い季節。というもの、暑い時にカフェインを多く含むコーヒーを飲むと、普段よりも多く胃酸が出るため、胃痛を引き起こしやすくなるからです。夏の日中はコーヒーはやめておきましょう。

8. 塩辛いスナック

ビールのおつまみに、ポテトチップスなどのスナックを食べ始めたら止まりません。でもおつまみには、塩辛いスナックを開ける代わりに、枝豆やもろきゅう、ピスタチオなどミネラルやビタミンも摂取できるようなものにしましょう。

9. 甘い飲み物

コーラ、ファンタなどの炭酸飲料は真夏の飲み物として定着していますが、甘いジュースに含まれる砂糖や甘味料のせいで、飲んでも飲んでも余計に喉が乾きます。炎天下で飲むのが我慢して、水に切り替え熱中症や脱水症状から我が身を守りましょう。

10. ハードチーズ

高脂質で水分をほとんど含まないハードチーズは、夏場の胃腸に負担をかける食品。コンテ、ミモレット、パルミジャーノ、チェダー、エメンタールなど、ワインのお供につまみたくなりますが、暑い日は我慢。暑い日のワインのお供は、モッツァレラチーズのカプレーゼやフェタチーズのギリシア風サラダなどに切り替えてみましょう。

汗をかいたという自覚がないのに、脱水状態になっていることもあるのがこの季節。こまめに水分を補給するほか、食事にも気をつけて水分やミネラルを効率よく摂取して、この夏を元気に乗り切りましょう!

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