子どもが母親の前で悪ガキな理由

学校ではいたって評判のいい子も、親といる時は悪魔的悪ガキぶりを発揮することがあります。 夕食を作れば「こんなの食べたくない!」喜んで食べていたお菓子を買ってくれば「なんでいつも違うの買ってくるの!」そろそろ寝ようと言うと「まだ眠くない。明日は学校なんて行かない!」

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学校の成績は抜群、先生からも頼りにされ、近所の評判も良いうちの娘はなんでこんなに私にはイジワルなの?家の外ではいい子の我が子が家の中ではダークサイドを見せるというのは多くの親たちが経験していることのようです。一体このギャップはなんなのでしょう。

育児ブロガーkatesurfsは、こう説明しています。「子どもが親に悪態をつくのは、実は良い兆候です。家の外に出れば失敗しないように気を張って、いつも相手の顔色を伺っている子どもたちは、知らず知らずのうちにストレスを溜めています。家では蓄積したストレスが爆発しているのです」

"Monster Face"

「良い子でいることは実は子どもに多大なストレスをかけていることがあります。母親は、子どもたちが怒りやストレスなどのネガティブな気持ちを投げ込む『ゴミ箱』のような存在になっていることがあります。

こんな経験をしたことがある母親もいるかもしれません。祖母の家に息子を迎えに行くと、自分の姿を見るなり息子の目にみるみる涙が溜まっていき、泣き出してしまう。祖母に理由を聞くと、息子は2時間ほど前に転んで膝を擦りむいていたそう。それまで気丈に振舞っていたのに、母の顔を見た途端、痛かったことを思い出したのでしょう。

子どもにとってこの世の辛いこと痛いことのすべてを消してくれるのは、母親以外にいないのです。

わかってはいても、仕事帰りでくたくたの身に子どもたちのネガティブな気持ちを投げつけられたのでは気が狂いそうになることもあります。

それでもこの子どもの感情の爆発を、前向きなものとして考えた方がいいのです。子どもにとっては、この世で唯一親だけが悪態をつき思いのままに振舞っても許される存在だからです。もちろん限度というものはあります。母親の神経が無限の太さだと思ったら大間違いだということは教えてあげましょう。でも子どもたちが家で傍若無人に振る舞うのは、実は親として心底信頼されているということの証なのです。

『ママへ。ママは私のありのままの姿を大切にしてくれるって知ってるわ。どんなに泣いても悪態ついてもね!』」

Ohne Titel

どうやら家での悪魔ぶりは信頼の証とも取れるようですね。特に家の外で良い子で通っている子どもたちは、親の前なら、弱虫にも悪い子にもなれると安心しているのかもしれないと思うと、ちょっとかわいいですね。

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