DIY
お部屋の雰囲気が格段にレベルアップ!ジャムの瓶を再利用したキュートなオイルランプ
オフィスやお店のまぶしい光の中に長時間いると目も疲れてしまいますよね。自宅には、間接照明や柔らかな光を取り入れたいところ。温もりある穏やかな照明には、目の負担を軽減し、心を落ちつかせてくれる効果もあります。
寒くて暗くなるのも早いこの時期、あたたかい雰囲気を演出してくれるオイルランプを取り入れてみませんか?部屋の雰囲気が変わるのはもちろんのこと、お好みのアロマを入れればリラックス効果も期待できます。
使うもの:
- ねじぶた付きのガラス瓶
- 中空ボルトとナット(下の写真を参照してください)
- 布・コットン生地 (古いTシャツなど)
- 電動ドリル (サイズはボルトに合わせる)
- サラダ油 (キャノーラ、ひまわりなど、できるだけ香りの薄いもの)
- お好みのアロマ (バラの花びら、タイムの歯、オレンジピール、 モミの枝など)
作り方:
瓶のフタの中心にドリルで穴を開けます。
穴にボルトを挿入し、約1.5cmほどがフタから出た状態でナットで固定します。
細く切った布をボルトに通します。ヘアピンなどを使うと通しやすくなります。
フタの外側に布が約1.5cmほど出ている状態にします。
次に、瓶にバラの花びらなどのお好みのアロマを詰めていきます。
クリスマスシーズンには、オレンジピール、タイム、モミの枝なのがおすすめです。
布の長い端を瓶に詰めていきます。
最後にサラダ油を注ぎます。
注意しながら蓋を閉めて、一時間程置いておきます。
オリジナルのアロマオイルランプの完成です!
作り方を紹介したビデオはこちら:
ほんのり香るアロマと柔らかい明かりが、あたたかい雰囲気を演出してくれます。食事をするときの雰囲気づくりやアウトドアでも、やさしいイメージの演出に一役買ってくれそうですね。