DIY
思い出の写真にレジンを注ぐ。世界で一つだけのオリジナルアクセサリーが完成。
写真データ、いっぱいになっていませんか?今回は、大切な写真を使ったユニークなハンドメイドのアイデアをご紹介します。写真を縮小してプリント、レジン加工してパーツを作り、繋げてオリジナルのブレスレットやチョーカー、ネックレスなどを作ります。材料も100均や手芸ショップで簡単に手に入るものばかり。子供たちとも一緒に楽しめる簡単な工作DIYです。
必要な物:
- 印刷した写真 縮小したもの
- ハサミ
- レジン型
- レジン
- プラスチックカップ ショット用の小さい物など
- 混ぜ棒
- ミニルーター
- 工芸用プライヤー
- 手作りアクセサリー用金具 丸カン、ヒートン、止め金具など
作り方:
アクセサリーに使いたい写真を選び、肩の大きさに合うように縮小してプリントします。写真を切り抜いて型に合わせて大きさを確認し、その後レジンを指定通りに混ぜます。
レジンを型に入れてから写真を絵のある方を上にして落とし込み、混ぜ棒でゆっくりと型の底まで押し込みます。出てきたら泡はすくい、硬化させます。
固まったら型をひねって取り出します。
角をハサミで落とします。
手首や首の周りの長さを紙のテープで測り、そのテープを元にブレスレットやチョーカーの長さの見当をつけます。
ルーターで左右に穴を開け、丸カンなどを通せるようにします。
ピンや丸カンなどでブロックをつないでいき、長さを測ったテープを参考に長さを調節します。
両端を止め金具で止めて完成です。
思い出が詰まったアクセサリーはとても特別なものがあります。
アンティークの写真を使うと味わいのあるジュエリーができます。
自分のペットの写真を使ってもいいですね。
同じ要領で、旅先の地図を加工しても素敵!
こちらが作り方のビデオです(英語のみ):
自分で着けても良し、誰か大切な人にプレゼントしても良し。子供たちの工作にもいいかもしれません。