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Lifehacks

【遭難したら14秒で火おこす】簡単すぎる意外な物を使った火おこし方法。この動画を一度見れば確実に誰でもできる。

災害や事故などで屋外で過ごすことになったら、どうにかして寒さから体を守らなければなりません。ライターもマッチもない時、あっという間に火をおこす方法をご紹介します。ここで必要なのは、ビニール袋、水、そして日光です。

教えてくれるのは世界中の無人島を渡り歩くアルバロ・チェレゾ。人里から遠く離れた場所で多くの時間を過ごすうちに自然と身についた緊急時の裏ワザの数々をFacebookやYouTubeでシェアしています。

 やり方は超簡単。まずビニール袋に水を入れます。海水でもいいです。「ビニール袋は残念ながらどんな無人島の浜辺でも見つかるんだ。でも難しいのは、穴の空いていない透明なものを探すことさ」

YouTube/Caters Clips

乾燥した草や樹皮などを集めて、

YouTube/Caters Clips

 水ヨーヨーのようにビニール袋を丸くして、虫眼鏡の要領で日光を集中させます。

YouTube/Caters Clips

すると、14秒後には煙、そして炎が!

YouTube/Caters Clips

あとは火が消えないように気をつけましょう。

YouTube/Caters Clips

こちらの動画でもやり方は一目瞭然!

もちろんBBQでもキャンプでも大活躍間違いなしの裏ワザです。ジップロックなどのビニール袋は火おこしに最適です。ピンチの時に思い出して活用してみてください!