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Lifehacks

ゆで卵を牛乳パックに輪ゴムで固定する。その後の卵の変化に驚く、だけじゃない。

日本人の卵の消費量は国民一人あたり年間320〜330個といわれ、世界のトップ3にランクインしています。そんな卵が大好きな日本人だからこそ、知っておきたい卵の裏ワザがあります。卵を手間なく楽しく食べるための、便利な技を4つ伝授します。  

裏ワザその1: 水を入れたコップ

卵が食べられるかどうかは、水に浮かべてみると簡単にわかります。卵が水の底に沈んでいけばセーフ。底まで沈まずに浮かんできた卵は古くなって腐っている可能性が高いので、捨ててしまいましょう。

裏ワザその2: ハートのゆで卵

専用の型がなくてもハートのゆで卵が作れる方法があります。牛乳パックの長い面を切り出し半分に折り目をつけ、ゆで卵の殻を温かいうちに剥いてパックの上に乗せます。卵に押し付けるようにお箸を一本乗せて、上下を輪ゴムで止めて固定します。この状態でそのまま(冷蔵庫に入れてもOK)しばらく置きます。

ハートの卵の出来上りです。画像のものは縦長ですが、卵の形は牛乳パックのサイズやお箸の太さで調整することができます。卵は半熟がおすすめです!

裏ワザその3: 一瞬にして黄身と白身を分ける

ペットボトルを使えば初心者でも簡単にできます。卵をボウルなどに割って入れ、空のペットボトルを軽くへこませながら黄身に近づけてヒョイッと吸い上げるだけです。あとは黄身を別の容器に黄身を出します。

裏ワザその4: ゆで卵の殻を一瞬でむく

茹でた卵を冷水に30秒つけて熱をとり、上下に直径1センチ〜2センチほどの穴を開けます。

卵の先が尖った方に、勢い良く息を吹き込めば卵が飛び出すはずです。しっかりキャッチしてください。

知っていればいつか必ず役立つ裏技です。今度のブランチのときに是非おためしください!