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Lifehacks

情けは無用!今すぐ捨てた方がいい7点

新しいものを買っても、買った分捨てるという人はあまりいないかもしれません。きっといつか使う日が来るという幻想を抱き続けているのです。

でも断捨離に踏み切ろうとしてもどこから手をつけていいやら…。そこで家の中で最も見落としがちで使用不可になっていることが多い7点をまず捨ててみましょう。

shutterstock/Wai stock

1. タッパー

言うまでもなく便利な商品ですが、置き場に困るほど増えていませんか?蓋がないもの、パッキンが壊れて汁が漏れるものなどもついつい奥の方にしまっていませんか?まずはきちんと機能しないものを捨てましょう。1人暮らしだったら3つあれば十分です。

shutterstock/patpitchaya

2. 古い化粧品

アイシャドウ、パウダー、口紅、アイライナー…バスルームや引き出しの中に入っている化粧品は普段使っていないものがほとんど。数回しか使っていないから勿体無い、まだ使えると思っている化粧品でもいざ使おうとすると乾燥していて使い物にならないことが多いものです。

shutterstock/kittipat wongmak

3. レジ袋

レジ袋などのビニール袋は環境への配慮からなるべく使わないようにしている人も多いでしょう。でもついバッグを持参せずに買い物することもあり、自宅には捨てるのが忍びないビニール袋が溢れていませんか。

いつかゴミ袋に使おうと取っておくより、プラスチックゴミのリサイクルにまとめて出してしまった方が環境にも優しい配慮でしょう。

shutterstock/Natalie Board

4. 下着と靴下

もちろん替えの下着や靴下は十分な数が必要ですが、引き出しを開けてみましょう。サイズが合わないブラジャー、ヨレヨレのパンツ、黄ばんだ靴下など、もう着ないというものが引き出しの中を狭めていませんか?

まず穴が空いた靴下、洗いすぎて着心地が変わった下着、サイズが合わない下着を取り除いてみてください。きれいな靴下、サイズの合う下着など買うべきものも見えてくるはずです。

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5. ペン

電話をしていてメモを今すぐ取りたいのに、そんな時に限ってちゃんと書けるペンが見当たらない…そんな経験ありませんか?引き出しのペンを見直してみてください。機能しないペンは捨ててしまいましょう。

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6. 書類

書類のデジタル化が進んでいる昨今ですが、ここ何年も触っていない埃をかぶった大きなファイルが仕事部屋の一角を占領していませんか?日本では、法律が規定するさまざまな「業種別文書」も電子化が可能です。会計帳簿や証憑書類などは数年間にわたっての保存が義務付けられているだけに、紙媒体での保存は大きなスペースを取ってしまいます。電子化したら書類とはもうおさらばです。

shutterstock/Steve Heap

7. 衣類

特に高価だった服は「いつか着るかも」と、捨てるのに躊躇しがち。でも「いつか着るかも」と思った服を鏡の前で着てみてください。自分の中でいまいちピンとこないはず。そんな服はいつまで経っても着ないので、フリーマーケットやリサイクルに出してしまいましょう。きっとその服を喜んで着てくれる人が現れるはずです。もちろん虫食い、変色、型崩れなどの衣類も取り除けば、クローゼットがずっとスッキリするはずです。

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こうして7つの物を捨ててみるだけで、いかに普段必要なモノの数は少ないかに気がつくはず。気に入ったもの、きちんと機能するものに囲まれて生活すれば、イライラも減るはずです。思い切ってやってみましょう!