黄ばんだ枕を自宅できちんと洗う方法

働き疲れた体をベッドにそっとあずけ、フワフワの羽毛布団をそっとかける瞬間は至福のときです。 こうして私たちは一生のほぼ1/3をベッドで過ごしていますが、その痕跡はきちんとベッドに残されています。枕カバーを洗濯しようと取り外したら、枕本体に黄色いシミが付いていることに気がつくはずです。汗やよだれがシミを作った羽毛枕や布団は嫌な臭いを発するだけでなく、ダニの住処になってしまいます。

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布団や枕本体を洗いたいとは思っていても、羽毛を傷めないように洗うにはどうしたら良いのでしょうか。羽毛布団は4年に1回、枕は2年に1回の洗浄が専門家によって推奨されています。こうすれば羽毛布団や枕を長く気持ちよく使うことができます。

羽毛は、自宅の洗濯機で洗うことができます。これからご紹介するいくつかのポイントを守って洗濯すれば問題なくフワフワの仕上がりに。ここでは7〜8kgの大きめ容量のドラム式洗濯機での洗濯例をご紹介します。(水質や水温で結果が異なる場合がありますので、あくまでご参考まで)

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まず、寝具を洗濯機に放り込む前に、寝具本体をチェック。ほつれや穴などが開いていませんか?洗濯中にこうした破れから羽毛が出てきてしまうと、洗濯機自体に致命的なダメージを与えてしまいます。心配だったら厚手の布団カバーで枕や布団を包みましょう。

次に、正しい洗濯プログラムを選びましょう。手洗いコースを選びます。

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洗浄力の強力な洗剤や柔軟剤は羽毛製品の洗濯には絶対に使わないでください。羽毛のフワフワ感を損ないます。洗剤は完全にすすぐ必要があるため中性洗剤を普段の1/3量を使ってください。

乾燥の際に羽毛の偏りを防ぎ脱水時間を短縮させるためにテニスボールを2つドラムに入れます。スピンサイクルを設定できる場合は1分間400回転に設定します。

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乾燥プログラムでは時間短縮のために乾いたタオルなどを入れて45分かけます。一旦寝具を外に出し、寝具をよく振って羽毛を均します。さらに20分間、テニスボール2つを入れた乾燥機にかけます。この乾燥プロセスを3回から4回繰り返せば、寝具は完全に乾きます。羽毛寝具がふんわり仕上がるコツは、乾燥機にかける合間に寝具をよく振り、羽毛を均一にする点です。

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結構手間のかかる作業ですが、夜ベッドに入った瞬間にやった甲斐があったと実感するはずです。布団も枕もスッキリ清潔、嫌な黄ばみもありません。買って以来何年も洗濯していない寝具、今年中に洗濯してみてはいかがでしょう。

出典

schlaftempel

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