スイカの種、食べても大丈夫?実は栄養価の高い健康食品だった!

「スイカの種を食べると中耳炎になる…」子供の頃、そんな噂を聞いてスイカの種を食べるのが怖くなったという人も少なくないはず。 でも、心配ありません。これはあくまでも迷信で、スイカの種は食べても全く健康に害を及ぼさないからです。それどころか実は、スイカの種にはまだあまり知られていない驚きの健康効果が秘められています。

そもそも日本ではスイカを食べる際に種を取って捨てるのが一般的ですが、お隣の中国では家庭でスイカの種を塩で炒って中身を食べる習慣があるほど一般的な食材として扱われています。お土産物としても人気で「瓜子」(グワツ)と呼ばれるスナック菓子としても知られています。

さらに、スイカの種には摂取したタンパク質の代謝を促す重要な役割を持つビタミンB6や、赤血球の生成を支援する働きのある葉酸などが豊富に含まれています。

この他にもスイカの種に多く含まれるカリウムは、細胞の浸透圧をナトリウムと共に維持・調整し、体内に溜まった余分な水分・塩分の排出を促します。むくみが気になる人にとって大変効果的な食材と言えるでしょう。

さらに骨や歯の健康維持に欠かせないリンやカルシウムと並んで重要な成分であるマグネシウムも、スイカの種に豊富に含まれています。しかもスイカの種はこれだけ沢山の栄養素を含んでいながら、ピーナッツよりタンパク質の割合が高いため、まさに高タンパク低カロリーの万能食材なのです。

スイカの種を食べるには1〜2日ほど天日干しにするか、フライパンで炒る必要があります。黒い皮の部分は食べずにむいて、白い中の部分だけを食べる様にしてください。中国で食されているように、塩や砂糖などで味付けをしてから食べるとより美味しく頂けます。

スイカの種にこれだけの健康効果があるなんて意外ですね。今まで捨ててしまっていましたが、美味しくいただいた方が良さそうですね!

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