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Lifehacks

こんな衝撃的な画像を見たら、絶対アレには手が出せなくなる

年齢、病気、ドラッグの使用で見える世界は変わります。こうしたさまざまな要素がいかに視覚に影響を与えるか、15の例を見てみましょう。

1. 通常の視覚

Andrey Arkusha/Shutterstock.com

健康で、落ち着いた状態の成人の視覚です。

2. 近視

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近視の場合、近くにある物体は良く見えますが、遠くにある物体はぼやけて見えます。

3. 遠視

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遠視は反対に、遠くの物体は良く見えますが、近くにある物体はぼやけて見えます。

4. 徐々に視覚を失う

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徐々に視覚を失っていく場合、周囲はこのように見えます。明るいところでは色を認識することができますが、物体の輪郭はぼやけています。

5. 失明

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失明といっても何種類かあります。この場合、明暗の区別ができる状態で、通常、こうした視覚になるのは中途失明の場合です。動きを認識できる場合もあります。

6. 全盲(黒内障)

生まれつき盲目で光や動きを認識できません。真っ暗な状態ということになりますが、先天盲の人にとっては、黒や暗闇は何を意味するのかわかりません。

7. 色覚異常(赤色と緑色の区別がつきにくい)

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色覚異常には何タイプかあります。赤色と緑色の区別がつきにくい色覚異常の人にはこの写真のように見えます。赤と緑の区別が非常に曖昧な人から、この2色の区別が全くつかない人まで程度に差はあります。

8. 新生児の視覚

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生まれたばかりの赤ん坊にはほとんど何も見えていません。周囲は灰色の濃淡で見えていて、とてもぼやけています。

9. 生後4週間の赤ん坊の視覚

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生後4週間ほどの赤ん坊は、大きくて近くにある物体の輪郭を認識できます。20センチ以上離れたところにある物体は見ることができません。

10. 生後6ヶ月の赤ん坊の視覚

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生後3ヶ月の赤ん坊は、両親の顔の違いを認識できます。生後6ヶ月では、色もわかるようになります。特に赤と緑は良く見えています。

注意:これからお見せする画像はあくまで例示であり、違法及び合法ドラッグの使用を推進するものではありません!

11. 泥酔した際の視覚

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周囲がこんな風に見えたら、飲んだのはワイン1杯では済まないはずです。泥酔した人の視覚はこんな感じです。

12. 大麻使用後

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大麻を使用すると、酔っ払った時の様に物体がぼやけて見えることがよくあります。

13. LSD使用後

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LSDトリップ中の人の視覚はさまざまです。しかし、使用者のなかにはある特定の色を見ると音楽が聞こえたり、色によって「味」を感じるという人が多くいます。多くの場合、日用品が巨大、または非常に小さく見えます。カメラのズーム効果に似ています。

14. コカイン使用後

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コカイン使用後は、周囲はより明るく鮮やかに見えるようになります。

15. ヘロイン使用後

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ヘロイン中毒者の視覚はこんな感じです。ヘロインの使用は不安感を消滅させ、陶酔感や快感をもたらしますが、恐ろしい幻覚作用が伴います。

こんな風に世界を見ている人もいるんですね。実際この15種類のいずれかの視覚での日々の暮らしを余儀無くされている人は大勢います。見えることを当たり前のことだと思っていてはいけませんね。