ヒグマやサメ、毒ヘビ...海や山で遭遇する危険生物の攻撃から身を守るサバイバル方法

世界には、運悪く遭遇し攻撃を受けた場合、命の保証はない危険生物が存在します。私たち人間が自然界で対峙するのを最も恐れている超危険生物3種に万一遭遇した場合、無事に生還するための「命を守る」方法を紹介します。

#3. グリズリー(ヒグマ)

グリズリーやヒグマはハイキングやキャンプ先で最も出会いたくない動物の一つです。グリズリーが人間を攻撃する理由のほとんどは自己防御のためであり、脅威を与え驚かさないためにどんな行動をとるべきか知っておくべきです。視線をそらし、落ち着いた声で静かに話しかけながら、ゆっくりと後退します。昔からよく言われている「熊に出会ったら死んだふり」は禁物です。かえって命とりになりかねません。万一、グリズリーが攻撃してくる場合は思い切った対抗措置に出る必要があります。防御のため攻撃する場合、グリズリーの目や鼻先を狙いましょう。熊スプレーの携帯も有効ですが、あくまでも最終手段として使うべきです。時速60㎞で走り力も圧倒的に強いグリズリーの攻撃を直接受けた場合、人間に勝ち目はありません。大切な内臓器官を防御するため、リュックを背負ったまま地面に腹ばいになり腹部を保護、両手を首の後ろで組み頸動脈を攻撃から守りましょう。

#2. サメ

サメの攻撃に遭うことはまれですが、一旦攻撃モードに入ったサメから注意をそらすのは至難の技です。そのため、注意を引きつけないことが何よりも肝心です。サメの好奇心を刺激しないよう、出血したり怪我をしている場合はサメのいる海域には入らないようにしましょう。万一、サメと遭遇してしまった場合、背中を向けてはいけません。サメは獲物の死角となる背後から襲う習性があるからです。落ち着いて静かに、そしてできる限りゆっくりと遠ざかりましょう。逃げられず攻撃を避けることができない場合は、サメに弱点である目とエラを狙い殴ります。一般的にサメに効果的と言われている鼻パンチの有効性は専門家でも意見が別れることが多いため、避けたほうが無難です。

#1. 蛇

猛毒の持ち主として恐れられている蛇。報告によれば、年間50,000人が蛇の毒牙にかかり命を落としているそうです。毒ヘビと遭遇してしまった場合、噛まれると命に関わる危険性があるため、蛇を刺激しないよう、ゆっくりと遠ざかるか、安全な距離を十分にとりましょう。蛇の内耳は非常に振動に敏感なため、人間が歩く振動や音、また話声などから逃げ出す傾向にあります。万一、噛まれてしまった場合は、毒液を吸い出そうとするには禁物です。反対に毒が体に回りやすくなってしまい逆効果です。また、咬傷をアルコール類で殺菌するのも更に状況を悪化させるため、絶対にしないでください。代わりに以下の対応を早急にとりましょう。

  • 極力体を動かさないようにする
  • 医師の診察を受ける
  • 咬傷を優しく洗う
  • 咬傷部分に圧迫包帯を巻く

危険な野生動物の攻撃から身を守るための必須サバイバル方法、知っていて損はありません。アウトドアの機会が増えるこの季節、是非友人たちにもシェアしましょう!

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