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DIY

着れなくなった古いセーターから、冬の必須アイテムを作り出す

セーターを着ているときに何かに引っ掛けて穴があいてしまったとか、タンスの中で虫に食われてしまったなどと残念なことが起こります。それがお気に入りのセーターだったりすると特に悲しくなりますよね。でもゴミ箱に捨てる前にちょっと待ってください。お別れしないといけない、というわけではありません。やぶれてしまったセーターも、冬の必須アイテムとして生き返させることができます。

必要なもの:

  • 古いセーター
  • チョーク
  • ハサミ

作り方:

  1. 手袋 – セーターを裏返し、手の形をトレースします。ペア手袋を作る場合は手を握った状態で型を取ります。セーターの生地前後2枚を切り抜き、縁を縫ってから裏返しにします。
  2. 帽子 – セーターを裏返し、出来合いの毛糸の帽子をトレースします。セーターの生地前後2枚を切り抜き、縁を縫ってから裏返しにします。
  3. レッグウォーマー – セーターの袖の部分を切り、切り口の部分を縫います。
  4. ヘッドバンド – お気に入りのデザインの部分を裏返しにしたセーターから切り抜き、上下がほつれないように糸で処理し、左右を合わせて縫い付けます。ひっくり返して出来上がりです。

これでお気に入りのセーターを、形は違いますが、リメイクすれば温かくいつも身につけておくことができます。