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Lifehacks

子どもとの長距離ドライブをストレスフリーで乗り切るコツ10選。8番目は想像もしていなかった!

「実家が遠く離れたところにある」というご家庭ではお盆や冬休みに帰省する際、車で帰るという人が少なくありません。そんなとき心配なのが「運転中や道に迷ってしまったときに子供がぐずったり、泣いたりしないだろうか?」という点です。

そこで今回は「子どもとの長距離ドライブを乗り切るライフハック10選」をご紹介します。それではどうぞご覧ください!

Traffic Jam 渋滞

1.給油口

「途中、停車してトランクからモノを取り出さないといけない。でも目を離した隙に子どもたちがどこかへ行ってしまわないだろうか?」そんな時に便利なのが、このライフハック。「丸の中に手をおいて、そこから動いちゃだめ!」そう伝えれば、子どもたちが道路に飛び出す心配はありません!

 
 
 
 
 
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2.柔らかい布

子どもの頭はまっすぐ座っていると自然と前に傾いてしまいます。しかし、そのために目を覚ましてしまったり、首の痛みを訴える子どもが後を絶ちません。それを防ぐのに便利なのが、下の写真のように柔らかい布をチャイルドシートに巻きつけて子どもの頭を固定する方法です。

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3.サプライズ・バッグ

時間の感覚は大人と子どもで大きな差があるため、長距離ドライブは子どもにとって、忍耐力との勝負です。でも写真のように、目的地までの道中に立ち寄る町の名を書いたサプライズバッグを用意しておいて、ひとつの町を通り過ぎるごとにバッグをひとつ開けさせるようにすれば、退屈なドライブがあっという間に宝探しに大変身です。

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4.カウントダウン

「もう着いた~?」まだ出発して50kmしか走ってないのに、子どもの口からこの質問が飛び出したら、先が思いやられます。そうならないためにも、車のサイドにひもを張って、そこに途中通る町の名前を書いた紙を洗濯バサミで吊るしておきます。町を通り過ぎたら、お子さんにその旨を知らせてあげましょう。こうすれば子どもにも、旅が進行していることが理解できます。

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5.高速道路ビンゴ

ミニゲームはドライブ中、子どもの体感時間を短くしてくれるだけでなく、車酔いも防いでくれます。とくにオススメなのが、まだ幼稚園児のお子さんでも楽しめるゲーム「高速道路ビンゴ」です。ドライブ中に子どもが目にするであろ様々なモノ(パトカー、犬、道路標識など)のイラストを描いた紙を子どもに渡しておきます。あとはドライブ中、子どもたちが見つけた物にマークをつけていけばOKです!

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6.2時間ルール

同じ体勢を続けていては、大人でも子どもでも疲れてしまいます。安全運転のためにも、車を走らせるのは最高2時間に抑えましょう。さらに子どもには食欲や睡眠欲と並んで「本能的活動欲求」があります。長時間、じっとしていることができないのはこのためです。そこで、道の駅やSAなどで2時間毎の休憩をとる際には、公園など子どもが体を動かせるスペースがある場所を選んで下さい。

Spinning Game

7.シートの汚れ防止

休憩に立ち寄った公園で遊ばせたら、子どもの靴が汚れてしまった。そんな時、座席の汚れを防ぐのに便利のがこちらの裏ワザ:至ってシンプルで、着古したTシャツをシートの上に被せるだけです!

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8.重曹

車酔いで、子どもが車内で吐いてしまった。そんな非常事態に備えて車に置いておきたいのが重曹です。重曹には消臭効果があるほか、シミができるのを防いでくれます。まずは吐瀉物をキッチンペーパーで拭きとったら、シミの上に重曹をふりかけて下さい。下の写真のような「救急ボックス」を用意しておくと良いでしょう。

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9.マグネットパズル

どの家にでもある材料を使って簡単に作れるのが、このマグネットパズルです。必要なのは、木製のアイスの棒(手芸店で購入可)とブリキ缶、そしてマグネットシートのみ。ご覧の通りブリキ缶の上で遊べるため、移動中もパズルがバラバラになることはありません。

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10.シートバックポケット

こんなかわいいデザインのドライブポケットがあれば、子どもの物を収納するのに一切困りません。タブレットを設置することもできるため、簡易カーテレビにもなります!

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いかがでしたか?移動時間も旅行のうち。子どもにとっては退屈な移動時間も万全の備えさえ怠らなければ、トラブルも減って家族全員でステキな時間が過ごせるはずです!この10のライフハック、ぜひお試しください。