トリックアートの手法を使った交通事故防止策

日本における交通事故死者数は1975年以来減少傾向にあり、2016年は67年ぶりに4,000人を下回りました。 しかし負傷者数は61万8千人を越えており、交通事故はいまだに私たちの生活の大きな不安要素と言っていいでしょう。

世界各国で危険運転を防止するための罰則規定や取り締まりが強化される一方、歩行者や自転車も安全に行き来できるよう自動車のスピードを抑制する様々な物理的デバイスも設置されています。アイスランドでは、こんな画期的なアイディアの実用が開始しました。

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3D横断歩道です。

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ある路面標識製作会社がストリートアートに着想を得て、この「トリック・アート(騙し絵)」の技法をアスファルト上に施しました。このトリックでドライバーの目の前に立体的な物体が浮かび上がり、減速につながるというのです。

 この横断歩道の視覚的効果はこの動画でさらによくわかります。

アイスランドでのこの試みの成果が気になりますね。色を塗り分けるだけでできるこの減速装置、交通事故に頭を悩ませる世界各国で応用しやすいはずです!

 

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