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ティッシュをプリンターに差し込んで卵に貼り付ける。卵の装飾アイディア5選

イースターエッグは復活祭(イースター)の休日もしくは春を祝うための特別に飾り付けられた卵です。豪華なものではロシアのインペリアル・イースターエッグのように金や銀で装飾したものもありますが、一般的には欧米では卵に家庭で色をつけたものや、お菓子の入ったプラスチック製の卵などがメインです。最近はそんな風習を現代っぽくアレンジしたり、昔ならではの着色方法に戻って楽しむ人たちも現れました。そんなアイディアがこちらの5つです。

1. 顔つき卵

  1. 厚めのティッシュをA4の紙にテープで貼り付け、インクジェットプリンターでみんなの顔を印刷します。
  2. ティッシュをにプリントされた顔をハサミで切り抜き、一番上の層を剥がします。
  3. 卵の殻に接着剤を少量塗り、顔のプリントされた紙の層を貼り付けます。

2. 銀河卵

  1. 黒のアクリル塗料を卵の殻に全体に塗ります。そこにスポンジなどで少量の青と紫の絵の具を薄く塗ります。
  2. 白のアクリル塗料を水で少し薄め、使い古した歯ブラシを浸します。卵の上にかざしてブラシを指でなぞり、白い飛沫を卵につけます。

3. 食べ物で色をつけたイースターエッグ

  1. 色の元になる食材を用意します。緑はほうれん草を刻んだもの、赤はビートルートを刻んだもの、黄色はウコンの粉末を用意します。
  2. それぞれ鍋に食材と卵を入れて20分茹でます。その後卵をガラス瓶などに茹で汁とともに入れて一晩漬けるとしっかりと色が付きます。

4.ジャクソン・ポロック

  1. 自分の好みの色の絵の具を歯ブラシを使って殻に塗ります。
  2. 銀河卵のように歯ブラシに絵の具をつけて飛沫を飛ばします。作例ではゴールドの絵の具を使いました。

5. 絵文字卵

卵を黄色く塗ってから、自分の好みの絵文字の顔を書き入れます。

イースターだけでなくても作りたくなるようなアイディアですね。家族や仲の良い友達と一緒に作りましょう!