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これは驚き!6つの型破りな製氷皿の使い方
食品は何でも冷凍保存できるか?残念ながらこの質問には答えることはできませんが、その代わり、あなたが知らなかったかもしれない冷凍してもいい食材や、冷凍庫・製氷皿の活用法をいくつかご紹介します!
1. 卵
賞味期限が近づいているのにまだ使い切れていない、そんな時におすすめしたいのが卵の冷凍保存です。製氷皿に卵をひとつずつ割り入れ、それぞれ優しくフォークでかき混ぜてから冷凍庫へ。
または、数個まとめて冷凍保存することも可能。まずは卵を割り、泡を極力立てないようにしながら溶きます。ミキサーを使う場合は「弱」に設定してください。解いた卵をフリーザーバッグに入れ、空気を抜いてとじます。後は冷凍庫に入れるだけ。何個分の卵液なのか忘れずにバッグに書いておくようにしましょう。
冷凍卵を使用する場合は、袋から取り出して軽く混ぜるか、袋をお湯に浸けて解凍します。フリーザーバッグが無い場合は、製氷皿やマフィン型などでも便利です。それぞれの穴に好きな数の卵を入れることができます!
2. レモンやオレンジ
柑橘系のフルーツをスライスして、マフィン型、もしくは製氷皿に入れます(製氷皿の場合はフルーツを細かく切ってください)。水を加え、冷凍庫へ。出来上がるのは、カクテルやジュース、水を冷やすのに便利なアイスキューブです!ミントを加えれば、さらにオシャレになります。
3. フレッシュハーブ
余ってしまったり、使い切れなかったフレッシュハーブも製氷皿に入れて冷凍保存することができます。ハーブを製氷皿に入れ、水ではなくオリーブオイルを加えて冷凍庫へ。ハーブは、凍らす前に刻んでおくのがおすすめです。使う時は、直接アイスキューブをフライパンへ投入!お肉や魚を焼く時に活躍します。
4. ぶどう
白ワインやロゼを冷やすのを忘れていた!というときに便利なのがこの凍らせておいたぶどう。ワインには、氷ではなくワインと相性のいいぶどうを入れしょう。夏にぴったりのアイデアです。
5. ケチャップ・トマトソース
使い切れずに、そのまま捨ててしまったりしていませんか?なかなか使わないケッチャップや、残ったトマトソースも、冷凍保存しましょう。パスタを作る時など、必要な分だけのアイスキューブを取り出して使うことができます!
6. お湯
お湯を使うと、キレイに透明な氷を作れることを知っていましたか?まずはキレイな鍋に水を入れ、フタをして湯を湧かします。沸騰したら冷めるのを待ってから再び湧かします。ケトルややかんを使うと余分な汚れがついてしまうこともあるので、お鍋がおすすめです。再び冷めた湯を製氷皿に入れ、ラップをして冷凍庫へ。結果に驚きです!
氷が取り出しやすい柔らかいシリコン製のトレイや製氷皿が役立ちそうですね。私のお気に入りは暑い季節にはぴったしのレモンとぶどうです!さっそく冷蔵庫に入れてみようと思います。ぶどうのは、使い切れなかったらブレンダーでスムージーにしてしまっても良いかもしれませんね。是非お試しください!
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