Lifehacks
なんだかケーキがパッとしない?だったらコレを試して!
ニュージーランドのオタゴ大学の研究によると、お菓子やパンのベーキングは幸福な感覚を与え精神的にプラスな影響を与えるそうです。とは言ってもベーキングには色々な困難もつきもの。そんな時に使えるのがこれらの8つの裏ワザです。
1. ハンドミキサーカバー
必要なもの:
- 紙皿
やり方:
ハンドミキサーで粉っぽいものを混ぜると、周りに散らばってしまうことがよくあります。そんな時に使えるのがこの裏ワザ。ハンドミキサーのビーターの穴に合わせて紙皿に穴を開け、ミックスする際にボウルに被さるようにします。これで中のものが飛び散ることを防ぐことができます。
2. 焦げたクッキー
必要なもの:
- チーズおろし
やり方:
うっかりクッキーを焦がしてしまったことってありますよね。片側は美味しそうだけど、反対側が真っ黒になってしまい、そのまま食べるのは気がひける状態です。こんな時に役立ってくれるのがチーズおろし。これで焦げた部分を削れば、ほんのり香ばしいクッキーとして楽しむことができます。
3. 固まった砂糖
必要なもの:
- ボウル
- 濡れ布巾
やり方:
湿気の多い季節は特に、砂糖が固まっていることがあります。そんな時には濡れ布巾を容器にかぶせて30秒チンすると砂糖の中の水気が飛んで使いやすくなります。これでダマができなくなりますね。
4. 硬いバター
必要なもの:
- 熱湯
- コップ 耐熱のもの
やり方:
ベイキングの際に柔らかいバターを他の材料と混ぜることって結構あります。溶かしたバターなら電子レンジでチンするのが手っ取り早いですが、調整の難しい柔らかバターを作るのに使えるのがこの裏ワザです。熱湯を入れて温めたコップなどをバターに被せて1分待てば中のバターがちょうど良い具合になっています。うっかりバターを室温に戻し忘れた時に嬉しい裏ワザです。
5. 離型油
やり方:
- スプレー容器
- オリーブオイル
- 水
やり方:
型を使ってケーキを焼く時に気になるのが、焼いた後の型離れ。市販の離型油もありますが、スプレー容器に油と水を入れれば手軽にDIYでできてしまいます。
6. インスタント・ケーキデコ
必要なもの:
- フォーク
- スプーン
やり方:
ケーキを作ったけれど、外観がちょっぴり寂しい時に使えるのがフォークとスプーン。ビデオのようにパターンを彫ると見栄えがかなり変わります。
7. 卵の殻の小片
必要なもの:
- 水
やり方:
パンやケーキを作る際によく卵を使いますが、殻を割る時に小さな殻の小片が混じってしまうことってよくありますよね?そんな時には指先を濡らしてからすくってみてください。小片が逃げることなく捕まえることができます。
8. ケーキカット
必要なもの:
- 熱湯
やり方:
ケーキを切る時にケーキのケーキのクリームが包丁にくっついてしまって、せっかくの断面が台無しになってしまうことってありますよね。そんな時には包丁を熱湯につけ、1分待ってから切りましょう。綺麗にスッと刃が入るようになります。
これでベーキングがずっとラクになりますね。ハッピーベーキング!