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小さな子供の暑さ対策に|布マスクの意外な活用法

多くの人にとって、日常的となったマスクの着用。しかし、コロナが流行し始めた当初はマスク不足となり、マスクが支給されたり、布マスクを手作りしていたという方が多いのではないでしょうか。

今では多種多様なマスクが手に入りやすい状況になり、すっかり影を潜めた布マスク。しかし、意外な方法で便利に活用できると言われています。

その活用方法がこちらです!

紹介されているのは、布マスクを背負った赤ちゃんの写真。なんでも、布マスクの間に保冷剤を入れれば、赤ちゃんのサイズにぴったりな暑さ対策用保冷バッグが出来上がるのだそう。

Twitter@akirra_koro

ツイート主のあきたかさん@akirra_koro)によると、元々別のツイッターユーザーが紹介していたという方法を試してみたらぴったりだったそうです。

あきたかさん曰く、マスクのゴムの長さが小さな幼児にぴったりでズレることもなく、また伸びたら付け替えが可能、長さ調節もできるということから重宝できるとのこと。この画期的といも言える方法には、まさかの使い方に吹き出しつつもアイデアを称賛する声や、同じように活用しているとの声など、たくさんの人から反響が寄せられています。

また、小型犬を飼っているという方には愛犬の暑さ対策にも使えるようです。

ワクチン摂取後の患部の火照り対策に活用する方まで!

便利に活用できる反面、保冷剤を入れすぎたり衣類やマスクの生地が薄すぎる場合は、肌を痛めてしまう可能性もあるためご注意ください。

品薄だったということを忘れてしまうほど、お店で簡単に手に入るようになったマスク。そのせいか、布マスクは影を潜めがちですが、意外な活用法があったんですね。マスクを背負う子供たちの後ろ姿、ついほっこりしてしまいます。

プレビュー画像:©︎Twitter/akirra_koro

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