DIY
クリスマスを待ちわびるアドベントキャンドルのDIYアイデア12選
もうすぐ12月。クリスマスまであっという間です。日本ではクリスマスといえば、12月24日と25日の2日間のお祭りですが、ヨーロッパではクリスマスまでの準備期間(アドベント)も楽しみます。その準備とは、クリスマスから逆算して4週前から日曜日ごとにろうそくに1本ずつ火を灯すというもの。そのための4本のろうそくがアドベントキャンドルです。モミの木のリースにろうそくを飾るのが定番ですが、どんな形、どんなアレンジでも大丈夫です。
今年はツリーと一緒に、アドベントキャンドルも飾って、ゆっくりとクリスマスを待ちわびてみませんか?そんな方のために、お家で作れるアドベントキャンドルのDIYアイデアをご紹介します。
1. クリスマスツリーのボールを使ったアレンジ
クリスマスツリーのデコレーション用のボールと4本のキャンドルを組み合わせるアイデアです。ボールが光を反射してキラキラ、きれいですよ。ろうそくの下が汚れてもいいように木の板などを置いてください。
2. 花瓶を使ったアレンジ
必要なのは透明な花瓶、背の高いキャンドル、あとは、コケやモミ、松ぼっくりなどを素敵に飾ってください。
3. 植木鉢を使ったアレンジ
植木鉢とでリースを作り、中央にキャンドルを飾ります。ピンクペッパーや赤い実などを飾るとアクセントになってかわいいですよ。
4. 積み木を使ったアレンジ
積み木とキャンドル、かわいい飾りを組み合わせて立体的に仕上げて。
5. 木の枝を使ったアレンジ
白樺などの枝や小さな丸太をキャンドルホルダーにしてみましょう。リボンを飾ればシンプルながらも華やかなアドベントを演出できます。
6. 毛糸のアドベントリース
アドベントリースはモミの木で作られることが多いのですが、毛糸を巻いても可愛いものです。お好みの色や太さを選んでください。ロウソクをリースの真ん中に置けばできあがりです。
7. 小さなガラス瓶を使ったアレンジ
空のガラス瓶でこんなに素朴でかわいいアドベントキャンドルを作ることができます。小枝や木の実を入れて、背の高いろうそくをさせば完成です。
8. キノコの森のアドベントキャンドル
古いプランターにキノコ型キャンドルを入れて、コケや木の実でデコレーション。
9. コルクの冬景色
コルクシートを土台にキャンドルや丸い木のボール、ツリーなどを飾ってクリスマス風景を再現。コルクシートをツリー形にカッターで2枚抜き、合わせるだけで、こんなに素敵な3 Dツリーが作れます。
10. カップとクッキーのキャンドルホルダー
カップはアドベントキャンドルのホルダーとしてだけでなく、クリスマス用のクッキーやお菓子を入れておくことができます。
11. ワックスペーパーを使ったアレンジ
キャンドルをワックスペーパーで包んだだけですが、ペーパーを通した柔らかい光が幻想的です。
12. 枝を使ったアレンジ
大きめの枝があれば、それを土台にキャンドルを並べてみるのも素敵です。クリスマスらしく、松ぼっくりやモミを飾ってみてください。
お子さんと一緒に作るのも楽しそうですよね。定番のもみの木のリースのアドベントキャンドルもいいですが、自分らしくクリスマスを迎えたい人はぜひ真似してみてください。
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