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Lifehacks

アメリカでやると大顰蹙を買う行動10選 3番目は日本人ならついやってしまうかもしれない

アメリカ。

自由の国というイメージがあり、旅行先としてはもちろんのこと、留学や仕事を探す場所としても常に不動の人気を誇っています。

しかしそんな自由な国のイメージとは裏腹に、(いや、自由を担保するために?)アメリカには守らなくてはならない数々の暗黙のルールも存在しています。

それだけに、日本人の感覚のままアメリカに旅行すると、大きな顰蹙を買ってしまう場合があるのです。そんな「アメリカで絶対にやらない方がいいNG行動」を紹介しているのは、Twitterユーザーのカンタさん(@theonlyonekanta)です。

カンタさんは自身のアメリカ留学の経験を通して、渡米前に知りたかった情報を発信しています。

そんなカンタさんの実際のツイートをご覧ください!

読んでみて、あ!そうか!と思うものもあれば、あまりピンとこないものもあったのではないでしょうか。では、ひとつひとつ具体的に見ていきましょう。

 

店員を大声で呼ぶ

日本の感覚で、「すいませーん!」なんて呼んでしまっては失礼なんですね!

 

チップを払わない

「アメリカのウェイターはチップで生活している」なんて話は聞いたことがあった人も多いでしょう。

 

公共の場で飲酒

これは意外と知られていないかもしれません。公共の場で飲酒はダメです!

 

バスで後ろに座る

サバイバルのためのテクニックのようです。

 

荷物を置いて席確保

荷物を置いておいても盗まれないのは、日本くらいなのかもしれません。

 

短時間でも幼児だけを車に残す

幼児にとって危ないというのはもちろんのこと、あなたが逮捕されてしまいます。

 

許可を取らずに土足で家に入る

「アメリカではみんな家でも靴を履いてるんでしょ?」…そんな思い込みが、思わぬ誤解を生むかもしれません。

 

頼み事の際に「Please」を付け忘れる

Pleaseをつけ忘れると、命令しているかのような印象に。

 

「ファイトー!」と応援すると喧嘩になる

英語では「ファイトー!」と応援しません。カンタさんが指摘している通り、「Let’s go!」「You got this!」「Good luck!」などと言って応援しましょう。

 

いやはや…

日本では「常識」とも言えそうなものが、アメリカでは途端に非常識になってしまうんですね。特に、店員さんを「すみませーん!」と呼ぶことなんて、ついやってしまいそうです。

カンタさんは、これらの一連のツイートを、以下のメッセージで締めくくっています。

いかがでしたか?

これらの知識は、旅行でアメリカに行く時に役に立つのはもちろんのこと、仕事でアメリカ側とやりとりしたりする時や、日本でアメリカ人の友人がいるよ!なんて人にも役に立つかもしれません。

日本での当たり前が、アメリカではNGだなんて聞くと、少し行くのが怖くなってしまうかもしれませんが、大丈夫。それ以上の驚きや発見が待っているはずです。コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ渡米してみてはいかがでしょうか。

また、以下の動画では、お笑い芸人兼Youtuberのアイクぬわらさんが「アメリカではNGな行動・仕草」を紹介していますので、併せてご覧になってみてはいかがでしょうか。

プレビュー画像:  / © Pinterest/ fundo.jp