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史上最悪のシュールなアルバムジャケット15選

1940年頃にコロムビア・レコード社のグラフィックデザイナーがイメージ写真を印刷したディスクジャケットを開発するまで、レコードはすべて同じ外観のパッケージで売られていました。もちろん写真付きのジャケットがついたレコードの方が売れ行きが良く、それからというものレコードやCDのジャケットは、音楽業界にとって市場戦略の武器として欠かせないものとなりました。

こうして音楽の歴史に名を残す、数々の名曲のジャケットが生まれたのです。今ではジャケットのかっこよさでCDを選んでしまう、俗にいう「ジャケ買い」をしてしまう人がいるほど。でも、なかにはグラフィックデザイナーのセンスを疑ってしまうようなレコードジャケットも少なくありません。みなさんに今回ご紹介するのは、そんな史上最悪のジャケット15選です。

1.「ジュリーの16の誕生日」と題されたこちらのジャケット。ジュリーと思われる女性が全然嬉しそうじゃないのが心配

2.ミリー・ジャクソン(ジャクソン5ではありません)は1989年のライブアルバム「バック・トゥー・ザ・シ××ト」シ××トとは、もちろんうOこのこと

3.タイトルは「ケツを洗え」だそう

4.「俺の友達はみんな死んだ」と題されたこちらの曲。暗い気持ちになれること間違いなし!

5.このジャケットを手に取って、買いたいと思った人はいるのでしょうか?

6.1999年に発表され、ジャケットが話題になったケヴィン・ローランドのアルバム「マイ・ビューティー

7.「子どもを食べる ー 反抗期の子どものための歌」食べちゃだめでしょ

8.「道化恐怖症」はピエロを見ると恐怖感を覚える病的な心理のこと。映画「IT イット それが見えたら終わり」を彷彿とさせるジャケットですね

9.「イエス様を知っていますか?」そう問いかけるのはレスおじさんとナンシーおばさん、そしてランディー君

10.シュール過ぎて言葉が見つかりません

11.「スパゲッティソースとその他の悦び」その他の悦びってなに!?

12.ジョージ・ハリソンの微笑みとジョン・レノンの表情がなんとも言えない

13.「ホアキナの家に招待されたから」という名のこちらの曲。この格好で行ったのかな?

14.まるで70年代のポルノ映画のワンシーンのようですが、こちらのジャケットは2013年に米ビルボードの「今年最悪のアルバムジャケット」に選ばれています

15.え!?

いかがでしたか?みなさんはCDをジャケ買いしてしまったことがありますか?音楽業界のデジタル化が着々と進んでいますが、CDの売れ行きが伸び悩んでもジャケットはサムネイルとしてこれからも存続していくことでしょう。個人的には、7番に紹介したジャケットがシュールで買いたいなと思いました。 

プレビュー画像:©︎Instagram/calgaryrants