赤ちゃんがぐっすり眠る10のコツ

赤ちゃんが家にやってきたら、抱き方、ミルクのあげ方、おむつ替えなど何から何まで初めてのことばかり。 特に母親は、1日何回もミルクをあげなければならず、思うように動くこともできず産後うつを経験する人がいるのももっともです。

baby bunting

赤ちゃんがスヤスヤ眠れば、母親も体力を回復できるというもの。父母や家族の心身の健康は、赤ちゃんの睡眠にかかっていると言っても過言ではありません。だからこそ母親だけでなく父親、そして周囲の大人たちも赤ちゃんがどうやったらよく眠るのか知っておいた方がいいでしょう。

tired one

1. 赤ちゃんの「眠い」のシグナルを見逃さない

言葉を話すことのできない赤ちゃんが一体何を欲しがっているのか、理解するのは一苦労。でも赤ちゃんは言葉で表現できない分、眠いことをジェスチャーで伝えています。このジェスチャーを見逃すと、赤ちゃんはストレスで寝つきが悪くなってしまいます。

  • 目や耳をこする
  • あくび
  • むずがる
  • 機嫌が悪い
  • 動きが少なくなる
  • じっと見つめることが多くなる

転んだり頭をぶつけるなどおっちょこちょいな失敗をしたり、抱っこをせがむのも眠たい証拠です。

2. 習慣を作る(入眠儀式)

子供が生まれたら、好きな時に食べ、好きな時に寝る生活とはおさらばです。毎日、規則正しい生活をすることが赤ちゃんの睡眠の質にも関わってきます。特に食事の後は興奮するようなことはせず、パジャマに着替えて、ベッドに入り、眠りに落ちるのをゆっくり待ちます。この一連の流れを儀式化して繰り返すことで、赤ちゃんの体内時計が整ってきます。

Tired, After First Day of Accepting Pacifier

3. 昼間と夜の区切りをしっかりつける

夕ご飯を食べたらカーテンを閉め、照明を落とし、大きな音は立てないようにして睡眠の準備を始めます。これが習慣になると、赤ちゃんはストレスなく眠りにつくことができます。

4. 興奮させない

寝る準備を始める夕方はできるだけ赤ちゃんを興奮させないようにします。いずれにせよ生後1年はテレビは見せないようにしましょう。画面に映るさまざまな色、音、動きなどたくさんの情報を赤ちゃんの脳は処理できず、落ち着きのない行動を見せます。

Teething Trouble

5. 例外を作らない

仕事や休暇などで親の生活リズムを変えざるを得ないことは多々あります。でもできるだけ、赤ちゃんの生活リズムに影響が出ないようにしましょう。旅行などで外出するときは、寝る準備時間に使う物を荷物に入れたか確認しましょう(絵本、お気に入りの音楽、照明など)。

6. 完全な静寂はいらない

赤ちゃんのいるお家にはできるだけ電話をかけない、家に招かれたらひそひそ声で話すなど、周囲の人もできるだけ音を立てないようにと気を使うもの。親も物音を立てないように動いたり…でもそれは実は杞憂なのです。

すでに子どもがいる家では当たり前ですが、家の中が完全に静かになることなどありません。兄や姉の走り回る音が廊下に響いていても、赤ちゃんは生活のリズムさえ整っていればスヤスヤ眠ることができます。

My fiendish siblings

7. 寝る場所を変えない

これは入眠儀式にも関わってきますが、赤ちゃんが眠るのがソファ、両親のベッド、自分の部屋と日によってバラバラでは眠りの儀式化ができていません。これでは赤ちゃんは安心して眠ることができません。添い寝をするにせよ、一人寝をさせるにせよ、一度決めたルールは守り抜くことが大切です。

8. 夜泣き対応

赤ちゃんの夜泣きがひどいからと、抱っこして歩いたり、車に乗せてドライブしたりする親はたくさんいます。こうして一度泣き止んだとしても、それ以降夜泣きのたびに何時間も歩いたりドライブしたりする羽目になってしまいます。親が心身ともに疲弊してしまうので、これはやめましょう。夜泣きをしたら、赤ちゃんを膝にのせて、頭や手を撫でてあげます。親ができるだけリラックスできる態勢で子どもをあやしましょう。

Car Seat 02

9. 泣いたら少し様子を見る

夜、赤ちゃんの泣き声が聞こえると親の鼓動は高鳴り、すぐさま駆け寄りたい衝動に駆られます。でも大抵はそれほどの理由はなく、1分か2分ほどで泣き止みまた眠り始めます。赤ちゃんが泣き声を上げるたびに部屋に行って様子を見ていては、赤ちゃんの眠りが妨げられてしまいます。1分か2分様子をみて、それでも泣き止まないようだったら確認しましょう。

10. 赤ちゃんは寝坊しない 

大人は、遅くまで起きていると翌朝寝坊します。でも赤ちゃんはそうではありません。赤ちゃんは遅くまで起きていても、翌朝にはいつも通り目を覚まします。でも普段より睡眠時間が少ないので、疲れた状態で目が覚めてしまうのです。もちろん親も睡眠不足なので、みんなにとって辛い状況になってしまいます。家族みんなの健康のために、できるだけ入眠儀式を守るようにしましょう。

caring mother

赤ちゃんの夜泣きに疲れ果てている人も多いでしょう。夜泣きがピタリと止むような方法はありませんが、親ができるだけリラックスした状態でこの時期の育児を乗り越える方法を考えることが大切です。必ずこの時期のことを懐かしく思い出す日がきます。少しでも良い睡眠がとれますように!

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