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万能生ゴミ!?バナナの皮を捨てない方が良い4つの理由
栄養満点のバナナは、歯のホワイトニングやスキンケア、そして観葉植物の肥料にもぴったりな万能食品。と言っても、使うのは美味しいフルーツの方ではなく、皮。バナナの皮には歯や肌のケアに嬉しい有効成分や、植物がシャキッと元気を取り戻す成分がたっぷり含まれています。
捨てるのはもったいない!バナナの皮の賢い使い方をご紹介します。
1. 革靴ピカピカ
新品の革靴はピカピカですが、ふと気づくとホコリや汚れで輝きを失っていることも。靴磨き専用クリームなんて無い時でも、バナナの皮があればきれいにそして輝きも取り戻すことができます。最後に布で拭き取れば靴磨き完了!
2. オーガニックな肥料
観葉植物の成長になくてはならないカリウム成分をたっぷり含むバナナ。その性質を利用してオーガニックな肥料を作りましょう。作り方は簡単、バナナの皮を1週間水に浸すだけ。この水で水やりしてあげれば、植物全体がしゃきっと元気になります。
3. 歯の黄ばみを落とす
黄ばんだ歯に白さを取り戻したいなら、バナナの皮を使ってみては?バナナの皮に含まれるマグネシウムやカリウムなどのミネラルが、自然なホワイトニング剤になってくれます。バナナの皮のホワイトニングなら、歯のエナメル質を傷つける心配はご無用。
バナナの皮の内側を歯に2分ほど擦り付けて口をゆすぎます。これを毎日3週間続けたら、変化に気がつくはずです。
4. ニキビ対策
材料:
- バナナの皮 1枚
- オーツ麦(燕麦) 1/2カップ
- ブラウンシュガー 大さじ3
やり方:
バナナの皮には亜鉛、マグネシウム 、鉄分が含まれ、抗炎症作用に優れた食品。バナナの皮とオーツ麦、ブラウンシュガーをブレンダーにかけてスキンケアパックを作りましょう。ニキビの気になる部分に塗って10分置いたら洗い流します。
バナナの皮がこんなに使えるヤツだったとは驚きです。バナナを食べたら、皮はゴミ箱へ直行ではもったいないですね。
