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Lifehacks

小2女子の作り上げた夏休みの課外活動が異彩を放つクオリティ

小学生にとって夏休みと言ったら、普段の学校の授業スケジュールに縛られずに、自由に課外活動などに取り組めるとても貴重な時間です。

そんな夏休みに、ある小学2年生の女の子が作り上げた作品が今、「異彩を放っている」と大きな話題を呼んでいます。

それがコチラ。

Twitter/a03

ん…?

普通の、トーストのように見えますね。

作品の名前は、「バターしみしみパン」。その名の示す通り、トーストにバターを染み込ませたものでしょう。

夏休みを利用して、普段はあまりしないお料理に挑戦してみたのでしょうか。しかしそれにしても、この作品の一体何がそんなに特別なのでしょうか。

それは、実際のツイートをご覧になればすぐに分かるはず。

実際にそのツイートをご覧ください!

お気づきの方もいるかもしれませんね。

なんとこの作品が展示されていたのは、小学6年生以下が対象の木工コンテスト「夏休み木工チャレンジ」の展示会。そう、このバターが染み込んだパン…なんと木工作品だったのです!

Twitter/a03

「身の回りのも(?)を作りたくて毎日食べているバターたっぷりなトーストを作りました。パンの表面の穴を開けるのを頑張りました」…

小2女子は、アーティストステイトメント(?)にて、そのこだわりを存分に語ってくれています!

なんというリアルさ、ディテールまでこだわり抜いたその技術…それ以上に、なんてことないパンをモチーフに選ぶ、その目の付け所は、Twitterで爆発的な注目を集めました。

Twitterの人々の反応

さらにこの評判はなんと女の子のお母様の耳にまで届き、Twitter上でこんなコメントをしています。

作った本人もこの評判に喜んでいるようで…良かったです!

いかがでしたか?

女の子の夏休みの課外活動、題材にしたものが平凡なものだからこそ、その発想の非凡さがさらに際立って見えます。将来、一体どんな作品を作っていくのでしょう…もしかして、日本を担うような木工作家になっていたりして!?期待してしまいますね!

プレビュー画像:  / © Twitter/a03