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Lifehacks

缶ビールや炭酸飲料を飲む時はこうしてみて 飲んだ瞬間その違いに思わず仰天する

この季節の楽しみと言えば、よく冷えたビール。一日の終わりに、自分へお疲れ様と言わんばかりにプシュッと缶をあけて飲む瞬間は至福の時。よく晴れた休日に昼間から太陽の下でのんびりと飲むのも最高です。

またビールが苦手な人でも、ピリッとした炭酸飲料がリフレッシュできて好きという人も多いのではないでしょうか。

そんな時、缶にある仕掛けをすると飲み物が格段においしくなるという方法がTwitterで話題になっています。

それがこちらのツイートです!

それは缶ビールの飲み口の下部分を凹ませるとうもの。この方法、実はコーンスープを飲む時に、コーンの粒を缶の底に残らせないための方法。

缶を凹ませることで、それによって缶を傾けた時に飲み口に流れ込む液体に勢いがつき、粒が底部分にたまってしまうのを防ぐことができます。

ビールの場合は、この凹みによりビールが勢いよく流れ出て、泡立ちが良くなることで炭酸が適度に抜け、あの独特なピリピリ感が軽減されます。また、泡立つことで苦味も適度に和らぐので、なめらかな口当たりとスムーズな喉越しを楽しむことができるのです。この飲み口を凹ませる方法は、ビールだけでなく他の炭酸飲料でも同様の効果が得られるそうです。

実際に試したというツイ民たちも大いに納得の様子です。

キンキンに冷やしたビールや炭酸飲料がさらにおいしくなる裏ワザ。暑い夏の日に、ビールやシュワシュワのドリンクを飲むのがますます楽しみになりそうですね。また、キッチンペーパーを使った瞬間冷却の方法もうっかりビールを冷やし忘れていたという時におすすめです?

プレビュー画像:©︎Twitter/chimiwo