DIY
この男性はガレージを青のテープでマスキング。その床に塗ったものはかなりの間彼を満足させるはず。
あなたが自宅の一部をリノベーションするとしたら何を真っ先に改築しますか?この男性は自宅のガレージがあまりにもグレーで平凡だったので嫌気がさしていたそうです。でもその平凡さに終止符を打つために意外と大がかりなことをたった二人でやり遂げてしまいました。
新しいコーティングの層がしっかりと基礎のコンクリートにくっつくように、彼はまず特殊な酸で処理を施しました。そのためにマスクと手袋をつけての作業です。
コンクリートの表面を荒くして新しい層がさらにくっつきしやすくしました。溝の部分はモルタルで埋めて平らにします。
いよいよ新しい層の作成に取り掛かります。紺色のレジンを塗ります。ほとんどの部分はローラーで塗れますが、細かい部分はブラシで塗ります。1日乾燥させました。
このような靴用のスパイクのアタッチメントが便利です。これでレジンを靴でベタベタと台無しにすることもありません。
最初の層が乾いた後2層目を塗りました。そして例のスパイクを履いてラメを床にばら撒きました。
マスキングを剥がして完成です。
現在の車はベンツのようですが、これがクラッシクなアメ車だったら最高に合いますね!
