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DIY

彼が古いボトルのキャップですることはお金の節約になり、そして簡単。

ペットボトルについているキャップでいろいろなものが作れるのをご存知でしたか?このライフハックは特に台所で活躍します。細かな量を調整したいときや、綺麗なデコレーションをしたいときに便利です。そしてとても安く簡単にできます。

必要なもの:

  • ボトルキャップ(ペットボトルなどについているもの)
  • つまようじ
  • ライター
  • プライヤー(先の細いもの)

作り方:

つまようじの両端が尖っているときは、片側を切ります。日本のつまようじであればそのままで大丈夫です。ボトルキャップをプライヤーの淵を掴みます。

Youtube/Roman UrsuHack

ライターを使うので自分の体から離して作業をしましょう。またライターの煤でキャップが黒くならないようにします。

Youtube/Roman UrsuHack

プラスチックが柔らかくなったら、ようじの丸い方でキャップの真ん中の部分に突き刺して、長い突出部を作ります。

Youtube/Roman UrsuHack

ある程度の長さになったらようじを止め、プラスチックが固まるのを待ちます。ようじを抜いて先の部分をハサミで切ります。

Youtube/Roman UrsuHack

キャップを元のボトルにつければディスペンサーの完成です。これを使えばドレシング、ソース、潤滑油、接着剤など細かい作業も楽にできます。

Youtube/Roman UrsuHack

こちらが作り方のビデオです。(英語のみ):

これなら細かい作業をしたいけれど、お店に行ってディスペンサーを買う時間がないときなどに使えます。これを使ってケーキのデコレーションなどは勿論、お好み焼きにソースやマヨネーズをかけたりしたら楽しそうですね。