空き巣対策|防犯対策と狙われやすい家の特徴をチェック!

意外かもしれませんが先進国の多くではここ10年で犯罪件数が減少しています。日本では2002年をピークに犯罪件数全体が減少していて、なかでも窃盗犯は特に減少しているそうです。 この理由としては景気が回復したこと、そして防犯対策が充実してきたことが挙げられています。

Keyhole

それでも被害者が警察に届け出ないケースも多く、実態ははっきりとわかっていません。とにかく、「この家は簡単そう」と犯人に目をつけられない工夫が必要です。ほんの少しの防犯対策でも、他の家よりも格段に狙われにくくなります。犯人がやる気を失う9つの防犯の裏ワザをご紹介します。

1. 人感センサー付き照明

人感センサーとは、人を感知して自動的にあかりを点灯・消灯させる機能。光による防犯は、不審者に対して「やる気を無くさせる」効果が高いと言われています。警察庁によると一戸建住宅の方が空き巣の被害に遭いやいということなので、家の裏口や庭の隅などに設置すると効果的かもしれません。

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2. 防犯カメラ

防犯カメラの導入は非常に効果的です。ちょっとお値段が張りますが、不審者の気配を感じる、いたずらが頻発しているといった場合は、証拠を抑えるためにも導入は不可欠です。それほど緊急の必要はない場合は、防犯カメラの模型、ダミーカメラでも大きな効果を発揮します。設置しておくだけで効果は抜群、窃盗犯は素通りするはずです。

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3. 電気錠システムに切り替える

鍵をこじ開けて侵入する窃盗犯は出来るだけ素早く、人目につかず作業ができそうな鍵を選びます。電気錠システムならオートロックで鍵の閉め忘れはありませんし、暗証番号の入力で鍵が開く仕組みでこじ開けようとすると警報が鳴るため、防犯効果は抜群です。

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4. 庭に人の気配を漂わせておく

出張や旅行などで長期にわたって家を留守にする場合、庭に出しておいたパラソルやテーブル、散水ホースなどをきれいに片付けてしまいますよね。こうした不在のサインを泥棒は見逃しません。庭にテーブルや椅子などを出しっぱなしで、さらにマグカップなども置いておけば、家主がすぐに帰ってくるサインと受け取られるため、安心です。

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5. 生垣は低く

塀や生垣は高く作る方が防犯対策として効果がありそうですが、じつはその逆なのです。もちろん通行人からプライバシーを守るという点では生垣や塀は効果抜群です。でも庭や家の中が完全に見えないということは、もし誰かが塀や生垣の内側に侵入してしまったら、侵入者が何をしても外からわからないということでもあります。近所の人や通行人も気づくことができないでしょう。

Love thy neighbour

6. 近所の人に知らせておく

家を長期で不在にする場合は、近所の人に伝えるのをお忘れなく。家主が不在だというのに不審人物がウロウロしていれば、近所の人も気づいてくれるでしょう。もちろん良好な関係が築かれていればの話ですが、合鍵を近所の人に渡しておくのも手です。庭木の水やりに来てもらったり、カーテンの開け閉めをしてもらうだけでも、犯人のやる気を削ぐことになるでしょう。

Neighbors

7. 防犯フィルム

泥棒が真っ先に狙うのは施錠されていない家ですが、人目につかないバルコニーや2階から窓を割って侵入する場合もあります。そこで、窓からの侵入を遅らせるのに有効なのが防犯フィルムです。窓ガラスに貼っておけば、破りにくくなるので、張っておくだけで抑止効果もあります。

ただ、張り方を間違えたり、性能の悪いフィルムを購入してしまうと効果を発揮できません。詳しくはこちらをご覧ください。

8. 表札、傘立て、郵便ポストも注意

用意周到な泥棒は、ターゲットとするエリアを綿密に調べて各家をよく観察しています。犯人が注意してみるのは、表札、玄関先の傘、そして郵便ポストです。表札に家族全員の名前を書いている場合、家族構成を伝えているため振り込め詐欺などの知能犯に利用されかねません。また、傘立てに男性用の傘があるかないかも見られています。傘立ては玄関の内側に設置しましょう。そして、長期不在時に郵便ポストに新聞や郵便物があふれた状態になっていればこれも家主不在のサインです。

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9. 貴重品は隠しておく

空き巣犯の場合、侵入するのに5分、家の中を物色するのに10分の計15分以内で犯行は完了します。すぐ隣のコンビニに行くだけ、ゴミ出しするだけだからと鍵をかけずに出かけるのは絶対にやめましょう。もし仮に家の中に侵入されたとしても、10分以内に貴重品が見つからない場合は諦めることが多いと言われています。

プロの泥棒なら人がものを保管している場所はほとんど見当がついていると思いますが、取り出すのに手間のかかる場所、込み入った場所に隠しておくと盗まれにくくなります。ヨーロッパでは、バスルームのタイルの中や壁のレンガの中、窓のサンの中などに隠しスペースを設置して現金や宝石などを入れている人もいます。

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もちろん防犯対策をしても100%安全ということはありません。でも長期休暇や出張などの前には、出来るだけ手を尽くしておきましょう。窃盗犯にそう簡単に仕事をさせない工夫をしている家とそうでない家とでは、絶対に犯罪者は後者を好むのです。

プレビュー画像:©︎ flickr/Michael Pedersen, ©︎ Pinterest/themindcircle.com

出典

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