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Lifehacks

母親を驚かせ続ける、男の子たちの11つの事実

それまでの日常をまるで修行のようなハードモードにしてくれる子育て。でもその分、子どもがいなければ到底知らなかったであろう感動を味わうことができるのです。

誰でもみんな初心者の子育てでは、親は無意識に自分の経験を参照しているもの。自分の親がどう接してくれたか、自分はどう感じていたか…ところが多くの母親にとって男の子を育てるときはそうはいきません。兄弟がいなければ余計に、何から何までわからないことだらけ。母親が特に衝撃を受ける男の子の成長過程をご紹介します。

1. まだ子供なのに…

女の子が初潮を迎えるのは平均12歳、男の子の精通は13〜14歳と言われていますが、早い子では10歳で精通しマスタベーションを始める子もいます。「まだ子供なのに早すぎる」と思うかもしれませんが、ごく正常な成長の過程です。ましてなぜ精通したのか子供と話し合うなどと過剰反応しないでください。そっとしておきましょう。

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2. でもやっぱりまだ子供

女性アイドルが可愛いとかセクシーだと口に出すようになっても、実際に性行為におよびたいとまでは思っていない場合がほとんど。むしろ触りたいと思っているのはいまだにヒーローや勇者の方です。

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3. 整形外科の常連に

男の子は歩き始めたと思ったら、そこからはもうじっとしていることがありません。しかも高いところ、スピードのある乗り物、危険な場所が大好き。小さな頃から整形外科のお世話になりっぱなしという男の子が多いのも仕方ありません。

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4. 力関係を常に比べる

女の子だって暴力的になることがありますが、男の子の場合は、力技でグループ内の序列を決めたがる傾向にあります。

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5. すべての小石が宝物

洗濯機に入れる前に、ズボンや上着のポケットに詰まった小石や砂、小枝などを取り除くのが日課となっているママたちも多いはず。どう見てもゴミでしかありませんが、少なくとも子どもの目の前で捨てないように!本人たちにとっては宝物なのです。

6. 恐ろしく字が汚い

男の子、女の子に関係はありませんが、「規範意識が高く、周りの秩序を重んじる」性格の子ほど字が綺麗。逆に人からどう見られたいかあまり気にしない人ほど悪筆なので、字が汚い男の子が多いのです。

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7. おちんちんに興味津々

伸縮自在でおしっこまで出るおちんちんは、子供にとって興味の対象。気がつくとおちんちんを触っている子もいますが、おしっこを我慢したり痒くて掻いているのでなければ、心配はありません。身体を確認し、おちんちんで遊んでいるのです。ただ、子どもがストレスを抱え、寂しさを感じていると性器いじりが癖になることがあります。出来るだけ子どもとの時間をとるなど、子どもの心を満たす工夫をしてあげてください。

 
 
 
 
 
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8. マトが定まらない

小さい頃は、男の子も便座に座って小用を足しますが、それでもまっすぐ下に届かずあちこち飛び散ってしまいます。まして立って用を足すのを覚えてしまったら、便座、床、ズボンや上着、あるとあらゆるところに飛び散ります。

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9. ママと話さない

第二次性徴期が終盤に差し掛かり、思春期を迎えると男の子は突如として母親と話したがらなくなります。「学校どうだった?」「宿題した?」、「なんでお父さんのシェービングクリームもうなくなってるの?」などいくら聞いても気の無い返事が返ってくるばかりです。

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10. もう全然喋らない

さらに思春期が進むと男の子は全然喋らなくなるので、母親にとっては摩訶不思議な存在になっていきます。息子の友人たちもそれは同じで、訪ねてきた友人たちに何か聞いてもまともな返事は一つもなく、いつもゲームばかり、ぼーっとしているようにしか思えないでしょう。

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11. でもやっぱりママが好き

あんなに可愛かった息子も思春期を迎えると、何を考えているのかわからない奇妙な存在になってしまい寂しく感じるかもしれません。でも息子は大切な秘密を隠しています。そう、息子はやっぱりママが誰よりも大好きなのです!

Ben loves his mommie!

もちろん男の子といっても成長の度合いも性格も千差万別。でも食べてしまいたいくらい可愛かった赤ちゃんは、遅かれ早かれ一人の大人になっていくのです。心の準備はしておいて損はありませんね。男の子を育てるママにシェアしてください!