DIY
【作り方4選】枝で作る自宅用デコレーション
おしゃれな北欧のインテリアは木などの自然な風合いなものを多く取り入れており、天然素材を活かしたシンプルなインテリアは日本古来の季節感を重んじる文化とも相通じるものがあります。今回のライフハックは秋冬によく公園などで見かける枯れ木の枝を様々なもにの有効利用します。アートな感覚で自宅の雰囲気を盛り上げることができます。
1.キャンドルスタンド
必要なもの(2本用):
- まっすぐな枝 2本
- 木板 2枚 底用
- ハードワックスオイル
- 瓶の蓋 2個
- スプレー塗料 金
- 木ネジ 2本 木板の厚さより長いもの
- 釘 4本
作り方:
- 枝を同じ長さに切りそろえます。
- 木板を枝に木ネジで固定します。枝が割れないように前もって枝に釘用に細い穴を開けておくと安心です。
- ハードワックスオイルを枝の部分に塗ります。
- 瓶の蓋と釘2本をスプレーで塗装します。
- 蓋を上下逆さまにして塗装していない釘で枝に固定します。
- 塗装した釘をホットグルーで打ち付けた釘に尖った方が上に来るように固定します。
- お好みでジオラマモスをスプレー接着剤でつけたりや松の実をホットグルーでつけても雰囲気が出ます。
2. リスの額縁
必要なもの:
- 木角材(200 x 5 x 2.5センチ)
- 釘 8本
- 枝 2本
- 松の実 2個
- 木板 薄いもの
作り方:
- 角材を40センチ2本と60センチ2本に切り分けます。
- 長い角材で短い角材を挟むように釘を打って固定します。曲尺や直角定規などを使って直角が出るようにします。
- 枝をラフに額の上に置き、鉛筆で見当をつけます。それに合わせて枝を切り、ホットグルーで接着します。
- ネットなどでリスのシルエットになるものを探して印刷し、それに合わせて木板を切り抜き額に接着します。
3. 小枝の灯篭
必要なもの:
- ガラス瓶
- 小枝
- ティーライトキャンドル
作り方:
- ガラス瓶よりさが高くなるように小枝を切ります。この際にお好みによって切りそろえても、ランダムな長さにしても結構です。
- ホットグルーで小枝を瓶の周りに接着し、ティーライトキャンドルを中に入れて出来上がりです。
4. トリプティック
必要なもの:
- 額縁 3架
- 枝
作り方:
- 既製品の額縁を使う場合はガラスと後ろのパネルを取り外します。額縁を3架一緒に並べます。
- 枝をラフに額の上に置いて見当をつけます。それに合わせて枝を切り、ホットグルーで接着します。3架の額縁にバランスよく枝が広がるように木を配ります。
思ったよりも簡単に作れますね。キャンドルを使う際には火の取り扱いに注意してください。
