自宅でできる車のキズ修理

車を所有していると多少の傷に悩まされます。特に路上に駐車しているとイタズラや不可抗力で傷がついてしまいます。 塗装の補修は高額でお財布にもダメージ。そんな時に役立つのがこのシンプルな裏ワザです。小さな傷であれば自分で安くきれいに直すことができるのです。

Youtube/ChrisFix

実は多くの場合、一番上の層であるクリアコートに傷がついているだけなんです。これならば容易に手に入るものですぐに直すことができます。

必要なもの:

  • 石鹸
  • ぬるま湯
  • スプレー容器
  • マイクロファイバータオル タグを取ったもの
  • マスキングテープ
  • 耐水ペーパー 3000番と5000番
  • スポンジ
  • コンパウンド
  • カーワックス

直し方:

1. 洗浄と傷の確認

ぬるま湯で作った石鹸水をスプレー容器に入れて傷のあるところに吹きかけます。こうすることによって傷とその周りを綺麗にするだけでなく、クリアコートの層にしか傷がついていない(傷が浅い)かどうかチェックできます。クリアコートのみに傷がついている場合、石鹸水をかけると傷が見えなくなります。石鹸水で濡らしても傷がしっかり見える場合はクリアコートより深いところまで傷がついている証拠。これから紹介する方法では残念ながら直せません。

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ヒント: マイクロファイバータオルのタグは塗装を傷つけるので取っておきましょう。

2. 作業域をマスキング

傷から1、2センチのところに傷と平行にマスキングテープを貼ります。ヤスリがけの行程で傷がどんどん薄くなっていくのでテープを貼ることによって見失うことを防ぎます。

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ヒント: マスキングテープの長さを傷と同じ長さにします。

3. ヤスリがけ

爪が傷にひっかかるようなら3000番、引っかからないならさらに細かい5000番の耐水ペーパーで始めます。

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石鹸水を吹きかけスポンジに耐水ペーパーを巻きつけて擦ります。

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スポンジを使う方が均一な力を塗装面にかけることができます。あまり強くこすらず丁寧にヤスリがけしましょう。3000番から始めた場合、爪が引っかからなくなったら5000番に変えて続けます。

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時々タオルで拭いてまだ傷が見えるかチェックします。まだ傷がある場合には石鹸水をふたたびスプレーしてヤスリがけを続けます。

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全体的にほとんど傷が見えなくなったらスポンジを外します。

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傷が深くてまだ残っているところがあったらそこを集中的にヤスリがけします。

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傷が見えなくなったらマスキングテープを数センチほど遠のけます。

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5000番の耐水ペーパーでヤスリをかけた部分の端の部分を軽くこすり綺麗な塗装の面とヤスリをかけた面を馴染ませます。

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ヒント: 馴染ませる作業はやりすぎないようにしましょう。あくまでも傷のあった場所の周りのみ。ヤスリがけはクセになりますが、ドア一枚丸ごとヤスリがけなどしないように!常に石鹸水を吹きかけて作業をします。

4. 磨く

ヤスリをかけて曇ってしまった部分はコンパウンドをつけて光沢を戻します。

ヒント: 車用のコンパウンドを使います。

ヤスリがけした面を乾かした後、タオルにコンパウンドをつけて擦ります。

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耐水ペーパーをかけた時より少し強めに、円を描くようにコンパウンドで磨きます。5000番の耐水ペーパーで馴染ませたエリアの少し外側までコンパウンドで磨きます。光沢が出てきたら出来上がりです。余分なコンパウンドは乾いたタオルで拭いとります。

5. ワックスがけ

最終段階のワックスがけです。ワックスペーストを円を描くように塗り、1分間ほどそのままにしてから乾いたタオルで拭き取ります。

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出来上がりです!傷が消えてしまいました!

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こちらが詳細のビデオです(英語のみ):

ビデオの男性が自分の車にわざと傷をつける瞬間は思わず目を瞑りたくなってしまいます。でもそれだけ元に戻す自信があったんですね。ぜひとも傷がついてしまった時に試してください。自己責任でお願いします!

出典

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