スーパーフード「ブラックシード」の10の効果効能【驚きの万能っぷり】

「ブラックシード」と呼ばれる植物のタネをご存知でしょうか。正式「ニオイクロタネソウ」と呼ばれるキンポウゲ科に属する東南アジア原産の花から取れるもので、香辛料や薬として2000年も前から活用されてきました。 ブラックシードの薬効については生物医学文献でも立証されており、実に様々な症状を改善してくれるといわれています。

pin

花から産出される黒い種は、玉ネギやオレガノ、ニンジンやナツメグの香りがし、インドや中近東で幅広く味・香り付けに利用されています。種子から抽出されるブラックシードオイルは、エジプトのツタンカーメン王の埋葬室でも発見されており、また、イスラム教の預言者ムハンマドをして「死以外のあらゆる病に効く」と言わしめたほど強い力を秘めているといわれています。

pin

ブラックシードは他にも、ローマン・コリアンダー、ブラック・セサミ、ブラックキャラウェイ、ブラッククミン、オニオンシードなどの様々な名前で呼ばれ、オイルはブラッククミンオイルやブラックシードオイルが主流の商品名です。

Pixabay

ブラックシードの主成分であり、天然化合物であるチモキノン、チモヒドロキノン、チモールの能力が万病に対して効力を発揮していると考えらえています。

チモキノンは糖尿病、喘息、癌に役立ち、抗酸化、抗炎症作用があることで知られています。チモヒドロキノンは脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの濃度を抑える物質で、自閉症、緑内障、統合失調症、パーキンソン病などの病気への有効性が示唆されています。チモールは抗菌、抗ウイルス効果を持った成分です。

ブラックシードが効くとされるいくつかの症状はこちらです。

1. のどの炎症

ブラックシードの抗菌・抗ウイルス作用は、感染症に効果を発揮します。のどが腫れてしまったときには、殺菌とともに痛みを和らげてくれるはずです。

2. 2型糖尿病

ブラックシードにはリノレン酸及びγリノレン酸と呼ばれる成分が含まれています。これらはいずれも血中の脂肪やインシュリンの濃度を下げてくれる不飽和脂肪酸です。血糖値の上昇が抑えられ、結果として2型糖尿病の長期的な治療法として活用することができます。

pin

3. てんかん

ブラックシードを定期的に摂取することで、てんかんの発作に悩んでいる人に大きな効果をもたらしてくれるそうです。

4. 高血圧

ブラックシードには血圧を下げる効果が認められており、長期的に摂取し続けることで血圧治療を受ける必要がなくなるほど大きな改善がみられます。

5. 菌の感染症

ブラックシードにはまた、チモキノンという成分が含まれています。これは非常に強力な殺菌力を持った成分で、足の水虫や腸内真菌症、膣内酵母感染症などの症状に利用されます。

Pixabay

6. 胃腸の問題

ブラックシードにはまた抗けいれん作用があり、胃の膨張を治療する際などに使用できます。これはまた胃酸を抑える働きもあるため、胸やけを防止する効果もあるそうです。さらにブラックシードは下痢を抑える効果もあるそうで、まさに天然の薬草ですね。

7. がん

東洋医学では、ブラックシードとそこから生成されるオイルは1000年以上もの「間天然の抗がん剤」として活用されてきました。摂取し続けることで、がん細胞の増殖や腫瘍の形成を抑制する効果を発揮してくれるのだそうです。これは、ブラックシードに含まれる成分が白血球の活動を刺激することに関連していると考えらえています。

化学療法と併用することでより治療効果が期待され、化学療法の毒性を和らげる可能性もあるとされています。

8. 免疫力の低下

ブラックシードは、体内の免疫システムを強化してくれる効果も期待できます。ハチミツにスプーン1杯のブラックシード・オイルを混ぜるだけ、驚きの効果を感じることができますよ。

9. 肌荒れ

ブラックシードの免疫力改善効果と抗菌作用は、乾癬やニキビといった皮膚の症状にも効果的。

Pixabay

10. アレルギー

ブラックシードはさらに、ぜんそくや花粉症などといった急性アレルギーに対して効果を発揮し、発作を抑えて気道を広げてくれるのだそうです。また、定期的に摂取し続けることで、いやなアレルギーをずっと押さえ続けてくれる効果も期待できるそうですよ。

ブラックシードはスーパーのスパイス売り場でも見つけることが出来ますが、ブラックシードオイルと共にネットショップなどでも買うことができます。まさに様々な症状に効く自然の万能薬、ぜひ料理や食事に取り入れてみたいですね。

コメント

おすすめの記事