Lifehacks
手や数字を 使って描く 動物や3Dの お絵かきの裏ワザ
子どもたちの室内遊びの定番といえば、お絵描きですよね。でも子どもたちが塗り絵に飽きて、もう少し難しいお絵かきをしたくなってくる頃に使えるのがこの裏ワザ4選です。手、数字、円を使うだけで動物や3Dのお絵かきを楽に楽しませることができます。
1. 手
手の輪郭をトレースします。指の折り方などによって色々な動物を描けます。線を加えて色を塗ればシュールな動物たちに変身!
a. ペリカン
b. キリン
c. 犬
d. ネズミ
2. 数字
手の形をトレースするでけでなく、数字を元に動物を描くこともできます。
5がタツノオトシゴ、22がサメ、9がコアラ、61が犬の後ろ姿になります。
3. 円
円は基本的な形のうちの1つですが、もちろん想像力次第で色々な動物に変身させることができます。
甲羅の線と6つの出っ張りを付ければ亀。長い耳を付けるとウサギに。耳、ヒゲ、シマシマを付けると虎。大きな耳と鼻をつけると象になります。
4. 3Dハンド
最初の手を使って動物を描くやり方のように手の輪郭を使いますが、動物ではなく3Dの手を描きます。
手の輪郭をトレースしたら紙に等間隔の平行線を引きます。この時に手の部分は線を盛り上げて描きます。手のアウトラインの片側の線を太くすると3Dハンドの完成です。
この記事の例以外にも色々な動物も描くことができます。これをインスピレーションにして色々試してみてください!
