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カルボナーラに卵の殻を乗っけて完成体に!
カルボナーラはみんなに人気のあるパスタですが、その味を食パンでアレンジしたのがこちらのレシピです。デコレーションは切り株の形に仕上げた炭火焼風。途中まではまるでノエルケーキを作っているみたいです。少し熱を加えて濃くなった黄身をとろ〜っとお楽しみください。
材料:
ロール:
- 食パン 12枚
- サワークリーム 300 g
- ベーコン 200 g パンチェッタの代わり
- パルメザンチーズ 40 g
コーティング:
- サワークリーム 100 g
- パルメザンチーズ 40 g
- モッツアレラ 60 g
飾り:
- 卵黄 3個
- パセリ
作り方:
1. 食パンの耳を切り落とし、お互いの端が少し重複するように3×4に並べます。麺棒で力をかけて押しつぶし、サワークリームを上面に伸ばします。
2. 炒めたベーコンをサワークリームの上に載せ、パルメザンチーズを削って振りかけます。
3. 具の側を内側にして巻き、ラップで包みます。端をキャンディの包みのように縛り30分冷蔵します。
4. ラップを外し両端を切り落として平たく整えます。コーティング用のサワークリームを表面に塗り、フォークで表面を掻いて線をつけます。パルメザンとモッツアレラを振りかけ、予熱で200℃にしたオーブン(コンベックモード)で20分焼きます。
5. 上部に殻に載せた黄身を少し押し付けて載せ、さらに5分焼きます。
6. 刻んだパセリを振りかけて完成です。
本来のカルボナーラは生クリームもサワークリームもモッツアレラも使いませんが、食パンアレンジにはぴったり!濃厚なメインディッシュとして召し上がれ。
