吹きこぼれ、焦げなど電磁調理器の汚れをレベル別に退治。

電磁調理器(IHクッキングヒーター)は一度使い始めると便利さがよくわかります。従来のガスコンロに比べても意外と火力もあり、何よりも掃除がずっと簡単、なはずです。 でもトッププレートについた吹きこぼれやコゲなどが落ちなくて困っている人も結構いるのでは?放置された汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなるからです。

もちろん電磁調理器専用の掃除グッズも販売されていますが、高額ですし保管場所にも困ります。でも自宅にあるものを上手く使えば専用の掃除グッズを買いに行かなくても大丈夫です。これからご紹介する8つの裏ワザで電磁調理器をピカピカにしましょう!

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1. 日頃のお手入れ

一番手っ取り早いのは、使用した都度、電磁調理器の表面を拭き掃除することです。表面がまだ温かいうちに取り掛かればさっぱり汚れが取れます。汚れていないように見えても、使用後のトッププレートには油や食べ物のカスが飛び散っています。放置しておけばどんどん積み重なり、頑固な汚れとなるのです。

日々のお手入れば薄めた中性洗浄剤と柔らかい布でサッと一拭きするだけ。ガスコンロと違って五徳を洗う必要がないので、ずっと簡単。これさえ続けていればいつもピカピカです。

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2. 歯磨き粉(長年蓄積した落ちにくいコゲ)

使用済みの歯ブラシはお掃除に重宝しますよね。トッププレートの掃除にも使いましょう。歯ブラシに歯磨き粉をつけ、汚れた箇所を円を描くよう軽く擦ります。ちょうどよく歯ブラシが手に入らなければ、指で塗りつけて布巾でこすっても良いでしょう。このまま15分ほど置いて、濡れタオルで拭き取ります。

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3. 重曹パック(比較的軽い汚れ)

お鍋が吹きこぼれたのをそのままにしてしまった…白っぽい吹きこぼれ跡がついてしまいます。そんなときはこの裏ワザを使ってみましょう。必要なのは、

  • 重曹
  • 食器用中性洗剤
  • 柔らかい布
  • ゴム手袋

ボールにお湯を入れ、中性洗剤を加え布を浸します。汚れている箇所に重曹をたっぷり散らします。軽く絞った布で重曹を覆います。15分ほどこのままにしておくと良いでしょう。あとは布で全体を軽く擦り、洗い流します。

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4. アルミホイル(長年蓄積した落ちにくいコゲ)

いくらこすっても全く落ちないコゲは、アルミホイルやサランラップを使って落とします。コゲ部分にクレンザーを直接垂らし、くしゃっと丸めたアルミホイルで軽く擦ります(クレンザーの成分などによって傷がつく恐れもあるので、まずは目立たないところで試してみてください)。傷つきが心配な方は丸めたサランラップでも代用できます。

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5. 食洗機用洗剤(長年蓄積した落ちにくいコゲ

こちらも落ちにくい頑固な汚れ向けの掃除方法です。食洗機の洗剤は、低温でも脂肪分と汚れを「食べる」酵素の働きを利用しています。この食洗機用洗剤を少量の水で溶かし、これを汚れている箇所に塗って数時間置きます。乾燥しないよう濡れ布巾などで覆うと良いでしょう。最後はキッチンペーパーでキレイに拭き取ります。

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6. 油汚れが溜まったトッププレートには重曹と酢

新品の頃は黒くツヤツヤしていたトッププレートは、使っているうちに変色してしまうことがあります。様々な要因が考えられますが、長年降り積もった油汚れが原因の場合がほとんどです。スプレーボトルを用意し、酢と水をそれぞれ1カップずつ加えます。柑橘系のエッセンシャルオイルを加えると香りが緩和されます。これをよく振って混ぜます。変色汚れの箇所に重曹を直接たっぷりとまき、ここにスプレーします。

重曹がぶくぶくし終わるまで放置しておきます。円を描くように軽く擦りながら拭き取ります。頑固な汚れにはこれを繰り返します。

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7. 汚れ防止策

トッププレート専用の洗剤は、汚れを落とすだけでなく、汚れの付着も防ぐと宣伝していますが、自宅でも汚れの付着防止はできます。ワセリンやベビーオイルを使えば良いのです。これまでご紹介した方法でピカピカになったトッププレートにワセリンを少量塗っておけば、汚れが付着しにくくなります。

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8. 厄介なケース

最後に、電磁調理器を使う際に最も注意したい2つのケースをお伝えします。まずは砂糖を調理する場合。高温のトッププレート上に砂糖が飛び散り、表面温度が200℃を下回ると、砂糖は固まってカラメル化してしまいます。トッププレート表面にぴったりとくっついたこのカラメルは、取ろうとするとトッププレート表面ごと取れてしまうことがあります。砂糖がトッププレートについたらできるだけ早く拭き取りましょう。

また、プラスチック容器やビニールなどがくっついてしまったら、低温で短時間加熱し、セラミックスクレーパーなどで削ります。そうでもしないと取れなくなってしまいます。ついトッププレートは平らなので物を置きたくなってしまいますが、安全面からも絶対に鍋以外のものは置かないようにしましょう。

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トッププレートがピカピカになると驚くほどキッチン全体の雰囲気が明るくなります。ぜひやってみてください!

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