ウイルスの感染拡大防止に効果的なソーシャル・ディスタンシング|WWFジャパンのアイディアに多くの反響

地球規模で猛威を振るう新型コロナウィルス。世界各地で外出制限措置がとられ、日本でも先週末東京都で外出自粛要請が出されました。 そんな情勢の中、メディアで最近よく耳にするようになったのが「ソーシャル・ディスタンシング(social distancing)」という言葉。日本語では社会的距離戦略や社会距離戦略などとも呼ばれています。

このソーシャル・ディスタンシングという言葉、感染予防戦略を示す言葉で、人と人が一定の距離をとることでウイルスの感染拡大を防ぐという効果が期待されています。

世界各地では新型コロナウイルス感染拡大防止に広く採用されている措置であり、日本でもNHKや民放各局のニュース番組や大手スーパーなどで取り組みが始まっているそうです。

このことに、ソーシャル・ディスタンシングで保つ一定の距離ってどれくらい?と思う方も少なくないと思います。その距離は世界各国で微妙に違いますが、どれも距離は1.5mから2mほど。

このほど世界100カ国で活動する環境保全団体であるWWFジャパンが、ソーシャル・ディスタンシングの距離をわかりやすくしようとTwitterに投稿した画像に注目が集まっています。

それがこちら↓

2mと書かれた下には動物たちの可愛いイラストが。

「想像してみて、あなたと他の人の間に1頭のジャイアントパンダがいるのを」

WWFがソーシャルデイスタンシングを絵にするとこう[email protected]

「想像してみて、あなたと他の人の間に1匹のオサガメがいるのを」

[email protected]

「想像してみて、あなたと他の人の間に1頭の若いオスのホッキョクグマがいるのを」

[email protected]

「想像してみて、あなたと他の人の間に2羽のキングペンギンがいるのを」

[email protected]

このイラストで普段取らない距離のソーシャル・ディスタンシングをわかりやすく説明してくれています。でも何かがおかしいと思いませんか?確かにかわいい、かわいし動物界ではどれも人間に人気の動物たち。

でもジャイアントパンダもオサガメも若いオスのホッキョクグマもキングペンギンも身近な生き物ではないので、距離感が全くつかめません!

これにはTwitter民も大興奮か、と思いきや意外にもマイルールな尺で距離の測り方をしている人が多数。

わかりやすいのか、そうでないのか、このユーモア溢れるWWFジャパンの投稿に動物好きも、そうでない方も多いに楽しんだ様子で、またその可愛いイラストからポスターにして欲しいとの声も多数出ています。

規模を増すコロナウイルスの感染拡大。ソーシャル・ディスタンシングは、私たち一人一人が今できる身近な感染防止対策です。

毎日流れてくるニュースに、しんどい思いをしている人が多い今、WWFジャパンの投稿は、「今できることをしよう」、そしてそんな時でも「ユーモアを忘れないで」というメッセージが込められているようにも思えます。

一人一人が意識することで、このソーシャル・ディスタンシングの考えが広まり感染拡大の予防に繋げていきたいですね。

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