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Lifehacks

女性はキッチンのコレを変えただけで数キロ痩せた。信じられない。

ダイエットに必要なのは運動と健康的な食事だということを知らない人はほとんどいないでしょう。でもわかっていてもできるなら食べる量を減らしたり、スポーツジムに通ったりせずに痩せたいと思う人もたくさんいるはず。

お金をかけずに、努力もせずに痩せたい…その夢を見事に実現した人たちの方法をご紹介します。

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Laura Jade (@hellbentforhealth) am

これからご紹介する方法はどれも努力は必要ありませんが、継続は必要。現在真っ当なダイエットを実践中という人も、健康的な食事、運動にプラスαで取り入れても良いかもしれません。

1. 氷を混ぜる

 
 
 
 
 
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A post shared by @smitchepitt

食べ物や飲み物の種類に関係なく、何かを食べたら体は消化するために体温を上げなければなりません。そして体温を上げるために体はカロリーを消費します。日中のカロリー消費量を上げるには、飲み物に氷を加えてみましょう。でも砂糖たっぷりのカクテル類に氷を加えても、飲みやすくなってしまうだけなので要注意。夏場ならコーヒーやお茶にたっぷり氷を入れて飲むとよいでしょう。  

2. よく寝る

Sleeping

シカゴ大学で行われた研究では、睡眠不足だとより空腹感を感じるようになるため体重増加につながるということがわかっています。実験対象となった13人は、睡眠時間が7時間以下だった場合1日平均で300kcal多く消費していたのです。毎日しっかり7時間から8時間の睡眠を確保していれば、不要な空腹感に悩まされることはないのです。

3. 良質なタンパク質をたくさん摂る

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Celine Meuris Coach Nutrition (@topbody_withme) am

鶏肉、卵、豆類や乳製品は良質なタンパク質の宝庫。タンパク質は代謝を上げるだけでなく、少量でもお腹が満たされることがシドニー大学の研究でわかっています。実験で高タンパク質な食事を摂ったグループは、以前よりも38%摂取カロリーが少なくなっていたのに対し、低タンパク質の食事を摂ったグループは、以前よりも35%余計にカロリーを摂取していました。低タンパク質の食事を摂った実験参加者は、必要なタンパク質量を炭水化物を食べることで補おうとしていたのです。

4. 赤いお皿で食べる

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Leandro França (@lrfranca) am

お皿の上の食事は一瞬で平らげてしまうという食いしん坊さんに朗報です。赤いお皿を使ってみてください。人間の脳は赤い色から「禁止」「止まる」「警告」などのメッセージを受け取ります。赤いお皿で食事すると食べる量が減ることがわかっています。

5. チューインガム

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Camille Gagnon ? (@camcitronelle) am

もしどうしても間食したくなったら、ミント味のガムに救いを求めましょう。爽やかな風味が空腹感を和らげてくれますし、噛むことで脳の満腹中枢が活発になり、摂食中枢の活動が抑制されます。また、人間は体内の水分が不足しても空腹感を覚えることがわかっています。ガムと水で空腹感を和らげましょう。

こんな何気ないポイントなら、心折れることなく継続できそうですね。エクササイズや健康的な食事にプラスアルファで取り入れてみてください!

プレビュー画像: ©Instagram/hellbentforhealth,  ©Instagram/lrfranca