元保護犬だった愛犬のためにDIY|リビングに豪華な犬小屋を手作りした男性

犬小屋は、犬を風雨や日差しから守り、犬がゆっくり眠るための場所。そして、なにより犬にとって安心して逃げ込める「自分の場所」です。

多くの飼い主は、犬小屋を庭やテラスなどに設置しますが、英国在住のショーン・ファレルは愛犬バスターのために犬小屋をリビングルームに設置しました。もちろん、ちゃんと理由があります。

ショーンは保護施設から10歳になるスタッフォードシャー・テリアのバスターを養子にしました。でも、バスターは過去の辛い体験から心に深い傷を負っており、人、特に成人男性に恐怖心をいだいていました。

ショーンが一人でリビングにいると、バスターは逃げるように寝室へ。他の人が同席していれば、バスターもリビングにいることができますが、ショーンだけのときは、どうしてもリビングにいることが難しいようでした。

もちろんショーンはバスターの恐怖を取り除こうとしました。穏やかに忍耐強く接することで、バスターは少しずつトラウマを克服し、二人の信頼関係は徐々に構築されていきました。それでもやはり部屋の片隅で隠れるように過ごすことが多いバスター。そこで、ショーンはリビングに犬小屋を建てることを思いつきました。

犬小屋があれば、ショーンと同じ部屋にいても、安心して過ごせるだろうと考えたのです。

ショーンは、DIY初心者ですが、木材を購入して、犬小屋作りを始めました。製作期間は4日で、材料費は1万円と少しですが、愛情たっぷりの豪華な仕上がりです。では、ご覧ください!

ショーンは、バスターの小さな隠れ家を、犬小屋というより、私室のようなものにしたいと考えました。ですから、壁を白く塗り、窓をつけたのです。

窓の周りには“IMAGINE BEING A MONKEY"と書かれています。これは、悪夢を見たバスターにショーンがよく歌ってあげる歌の一節。

バスターの部屋には大きなベッドだけでなく、なんとテレビまで!

たくさんの小物で飾られた素敵な空間。

左上隅には扇風機。

さて、肝心のバスターの反応はどうだったでしょうか?

バスターは大喜び!ためらうことなく新しい家に引っ越したそうです。

ショーンが自分のプロジェクトを完成させ、その写真をフェイスブックに投稿すると、この投稿に2万を超えるいいね!がついたそうです。

ショーンは最近、バスターの様子について最新情報を投稿しています。ちょっと前、バスターは自分の部屋から窓を押し出してしまったようです。

ショーンはSNSを通じて多くの人が共感してくれたことに喜んでいるそうです。彼はこう言います。「世界中の何十万もの人々から反応があって圧倒されているよ。スタッフォードシャー・テリアは残念ながらあまり評判がよくない犬種だけど、こんな風に幸せに暮らせるかわいい犬だと、みんなが知ってくれたら嬉しいな」

出典

boredpanda

コメント

おすすめの記事