DIY
この二人の女性は新品のサングラスを買ってレンズを外す。これは賢い。
色や形が時代遅れになった古いサングラスがタンスで眠っていませんか?DIYで来年のためにアップグレードしてみましょう。子供の工作の課題としても最適です。あくまでも「使わなくなった」ものが対象なので、高級なサングラスなどはくれぐれも使わないようにしてください。もちろんビデオの例の様に安いサングラスを買ってもオッケーです。
手芸店などで販売しているプラスチック製のハーフパールを使います。
ほとんどのハーフパールはシール状になっていますが、接着力が弱いので粘着部分を剥がし、強力な接着剤を使って固定します。
注意して並べていきましょう。
これが完成体です。ハーフパールの代わりにラインストーンをつかっても綺麗ですね。
次の例は色の変え方です。まず最初にレンズを外します。ほとんどのレンズは指で押し出すことができます。
レンズのはまっていた溝を養生し、プライマーを吹きかけて下地を作ります。これをしないと塗料のくっつきが悪くなり剥げやくなります。
次にフレームの下半分を養生します。
裏側もしっかり養生しましょう。
アクリル塗料を塗ります。
塗料が乾いたら今度は上半分を養生して下の部分に塗料を塗ります。
塗料が乾いたらレンズを戻します。
こちらが完成した状態です。マスキングテープの使い方が甘いと、このように線が微妙になるのでご注意!またホコリが付くと目も当てられない状態になってしまいます。
こちらのアイディアはプラスチックのバラを使う方法です。
あらかじめどこにバラをつけるか見当をつけておき接着剤で固定するだけ。
たったのこれだけで完成です。
こちらが作り方のビデオです(英語のみ):
インパクト大のサングラス、買うのは気がひけるという方も簡単に作って遊んでみてはどうでしょう。
