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ピザ生地で世界一素敵な「朝食」を作る
ドイツ料理の典型的なものの一つとして「バウアーフリューシュトゥック」(農夫の朝食)というものがあります。通常は巨大なオムレツのようなものなのですが、イタリアンのひねりを加えて、ピザ生地で包んでカルツォーネ風にしました。チーズとベーコン、卵たっぷり、ドイツ風カルツォーネのガッツリ朝食レシピをお楽しみください!
材料:
- ピザ生地 1枚
- ベーコン 6枚
- じゃがいも 4個
- チェダーチーズ 80g
- モッツァレラチーズ 80g
- 青ねぎ 50g
- 卵 4個
- こしょう
- 黒ごま 20g
作り方:
1. ピザ生地を広げ、カリカリに焼いたベーコンを並べます。
2. じゃがいもを茹でて皮を剥き、スライスしたものをベーコンの間に並べます。
3. チェダーチーズ、モッツァレラチーズ、刻んだ青ねぎを振り掛けます。
4. 固茹で玉子3つを4つに切り、手前のベーコンの上に並べます。こしょうを振ります。
5. 生地の両側を内側に織り込みます。
6. 玉子の側から巻き上げ、黒ごまを振りかけます。
7. 溶き卵を生地の上面に塗り、予熱した180 °Cのオーブン(対流式の場合)で35分焼いて出来上がりです。
青ねぎの代わりにパセリでもオッケーです。ちなみに中に入れる具だけでオムレツを作れば「農夫の朝食」になるので、ピザ生地がなかったら試してください。
おまけ映像のレシピはこちらです。
