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独身者16人が語る「シングルでよかった!」と思う瞬間
現代では、結婚して家庭を築くことはもはや当たり前ではありません。パートナーとの暮らしで満ち足りている人もいれば、シングルでいることが幸せだと感じている人もいます。幸せの形は人それぞれ。もちろん、独身イコール孤独やナルシストではありません。独身でいることで得られる利点は確かにあるのです。
この記事では、16人の独身者が「シングルでよかったと思う瞬間は?」という質問に答えています。これを読むと、彼らが人間関係を否定しているわけではないこと、そして一人の時間を楽しんでいることがわかります。
では、シングル16人が「独身でよかった!」と思う瞬間をご紹介します。
1.「ベッドの真ん中で寝て、夜でも扇風機をつけることができる。テーブルに何かを置きっ放しにしたっていい。2週間ずっと置きっぱなしでも全然平気」
2.「クリスマス前のストレスもなく、お金もかからない」
3. 「夕食にポップコーンを食べたくなったら食べていい!」
4. 「夜中におならがしたくなっても我慢する必要なし」
5. 「誰かと一緒に時間を過ごしていないことに罪悪感を感じることなく、自分のしたいことができる」
6. 「他人の愛情に頼らずに自分を愛することを学んだ」
7. 「私の家は片付いていて綺麗。一番大切なことは95%の空間にモノが何もないということ」
8.「以前、いびきをかくパートナーがいて、まったく眠れなかったのが本当に嫌だった。独身がいいわけじゃないけど、今はひとり暮らしが楽しい」
9. 「見た目や服装を気にしなくていい。本当に楽!散らかってても、ノーメイクでも、ノーパンツも問題なし」
10.「文句もけんかもなし。そして、私のものは私だけのもの」
11.「私は一匹狼で、いつからか、どんな集団も居心地が悪いと感じてしまう」
12.「独身だから旅行にたくさん行ける。自分自身を発見し、人間的に成長できるので、ネガティブな姿勢になることはない」
13. 「いつでも好きな人とセックスできる」
14.「私はアロマンティック(他者に恋愛感情を抱かないセクシャリティ)。たとえその人が大好きでも、二人だけの関係に居心地の悪さを感じる。恋愛はないけど、私には家族と友達で十分」
15. 「記念日や誕生日を覚えておかなくていい。贈り物を買わなくていい。何かを買うときに理由はいらない。食事を分ける必要も、食べ物の選択で妥協する必要もない」
16. 「Netflixのリストの順番を破壊されることがない」
パートナーがいる人や既婚者と比べて、独身者の方が日々の充実度が高いという研究結果も出ています。人生の満足度がパートナーの有無で決まる時代はもう終わったと言っていいかもしれませんね。また、パートナーがいたとしてもお互いを尊重できる関係を築くことができれば、2人の時間もひとりの時間もどちらも楽しむことができそうです。
プレビュー画像: ©Facebook/Press’d Publishing ©Flickr/supercalifunkysexy
