Lifehacks
【一緒に暮らすのは結構大変？！】同棲で大切な6つのポイント
付き合いが長くなってくると同棲を考えるカップルは多いでしょう。相手の癖や生活習慣、価値観の違いなど、一緒に暮らしてみなければ分からないことはたくさんあります。逆に、人と暮らして初めて自分自身の思わぬ一面を知ることもあるかもしれません。
違う環境で育ってきた二人が一つ屋根の下で暮らせば、色々あって当然です。価値観の違いにイライラすることもあるでしょう。でも、せっかく一緒に住むのですから仲良く居心地よく暮らしたいもの。同棲する前も同棲中のカップルも知っておきたい、パートナーと暮らすときに注意すべき6つのポイントをご紹介します。
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1. 2人の時間を作る
多くのカップルが一緒に住みはじめた途端にやりがちな失敗。同じ空間にいるからと安心して、デートをしたり、一緒に何かを楽しむ時間を作らなくなってしまうのです。でも、マンネリ化せずにずっと仲良く過ごすためにも、二人でどこかに出かけたり、イベントを楽しむ時間は必要です。
相手が部屋でゲームばかりしてつまらない、という声もよく聞かれます。そんなときは、一緒にカードゲームやボードゲームをしたり、「マリオカート」などで対戦してもいいですね。どちらか一方ばかりが勝ってしまうようなら「協力プレイ」で楽しむこともできます。
2. 話を聞く
自宅は一日のストレスから解放されるくつろぎの場所。この場所をパートナーとシェアするのであれば、その日あった出来事や問題について相手の話をじっくり聞いてあげることも大切。相手が辛いときは相談にのり、自分が辛い時は甘えていいのです。「辛い時に大切な人がそばにいる」という安心感こそが同棲の一番のメリットではないでしょうか。
3. 家事を分担する
一緒に暮らすと出てくる問題が家事の分担。最初はなんとなく二人でうまくやっていても、いつのまにか一人が家事のほとんどを負担…なんてことになれば、ストレスはたまる一方です。一緒に暮らすことになったら、漠然としたルールではなく、掃除、買い物、洗濯、料理など細かく誰が何をするのかを決めておきましょう。
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4. 問題があったら話し合う
一緒に暮らすうえで大切なのはコミュニケーションです。挨拶や感謝の言葉はもちろん、問題やお願いがあるときに率直に話さなければ、不満がたまって喧嘩へとエスカレートしてしまいます。
定期的に二人のことをオープンに話せる日付を決めておくと、すんなりと話し合いに入りやすくてオススメです。その日までにメモを取っておいたり、準備もできるので、冷静に話し合いができるという利点もあります。
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5. ひとりの時間を大切に
自分にとっても、相手にとっても、ひとりの時間は大切です。自分の時間が減ることにストレスを感じる人は多いもの。カフェでお茶したり、読書や散歩など一人で過ごす時間があることで、一緒にいることが息苦しくならず、マンネリ化を防ぐことにも繋がります。
6. 相手に干渉しずぎない
たとえばスポーツ好きな人とおうち好きな人など、パートナーと趣味や興味が全く違う場合、いつも一緒にいるわけにはいきません。だからと言って、いつどこで何をして何時に帰ってくるのかを細かく聞いたり、誰と一緒にいるのかを気にしていると、相手は息苦しくなってしまいます。相手に干渉しすぎず、プライバシーを尊重することで、適度な距離感を保つことが長く続く秘訣です。
コミュニケーションをしっかりとりつつも、ほどよい距離感を保つことができれば、お互いに居心地よく過ごすことができるはず。楽しく幸せな同棲生活になりますように！
プレビュー画像：©︎Instagram/angel_the_human, ©︎Instagram/alessandrocalzoni
