Lifehacks
教習所では習わない10の車の裏ワザ。3番目は太陽の力を利用する。
車を運転するには誰もが教習所に通わなければなりません。交通標識や運転技術など、安全に運転するために最低限知っておくべきことは教習所で習うことができます。でも盗難を防止する方法や、広大な駐車場でマイカーを瞬時に探し出す方法まではここでは教えてくれません。
知っておけば運転の安全度が高まるだけでなく、時間節約、イライラ防止に貢献する10の豆知識をご紹介します。
1. 車の鍵をアルミホイルに包む
米国の新聞の調査によって、車の鍵の無線信号を傍受して車のドアを開けることができるということがわかりました。つまり、窃盗団は無線信号をコピーすれば、鍵を手にすることなくドアを開けることができるのです。
でも、車の鍵をアルミホイルに包んでおけば問題ありません。アルミホイルは1センチほどの厚みになるよう重ねてください。これで無線信号がアルミの壁を通過しないので、傍受することはできません。
2. マフィンカップ
車内のカップホルダーにはマフィンカップを入れておきましょう。こうしておけば、カップは丸ごと取り出せるので掃除がずっと簡単になります。
3. 冬場の駐車
冬場は毎朝凍りついたフロントガラスを解凍しなければならないという人も多いでしょう。もし可能だったら、東向きに車を駐車してください。
陽が昇れば太陽の光がフロントガラスを温めてくれます。もちろん日の出前に出社する人には向かない裏ワザです。
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4. マイカーを探せ
大型ショッピングモールなどの広大な駐車場では、自分の車を探すのに時間がかかります。この辺にあるはずなんだけど見当たらない…そんな時は、車のキーを頭の上に掲げて開けるボタンを押してください。頭が電気の伝導体となり無線信号を拡大するので、車のキーの信号が届く範囲が広くなります。
5. 車内ピカピカ
指紋やホコリで車内が汚れていたら、キッチンに向かいましょう。布にオリーブオイルを染み込ませ、車内を拭けばピカピカになります。オイルがコーティングの機能も果たしてくれるので、汚れがつきにくくなります。
でも、オイルでハンドルを拭くのはやめましょう。ツルツルして危険!
6. トラックに注意
もちろん安全に走行するためにトラックに注意を払うのはもちろんですが、トラックの動向に注意してみるといいことがるかもしれません。
トラックの運転手たちは、仲間同士で道路情報を交換しあっています。トラックが速度を落としたり、急に道を外れた時は事故や渋滞を避ける為かもしれません。
7. マニキュア
フロントガラスに小さなヒビや傷跡を発見したら、透明のマニキュアで応急措置を施しましょう。ヒビが広がるのを防いでくれます。
マニキュアはあくまで応急措置。早急に修理工場に向かいましょう。
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8. タブレットホルダー
バックシートに乗せた子供たちが静かにしてくれる方法。それはタブレットです。でも子供が複数乗っていたら、間違いなくタブレットの取り合いになってしまうでしょう。
こんな状態を避けるには、フックをつけたロープをヘッドセットの後ろから吊るしてタブレットを入れておきます。
9. ペットの毛の掃除
ペットの毛は掃除機ではなかなか取れないもの。窓掃除に使うゴム製のワイパーを使ってみましょう。ごっそり吸着してくれるので、さっときれいになります。
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10. エアフレッシュナー
ガソリンスタンドなどでエアフレッシュナーを買っても良いですが、好みの香りがないという時は、好みの香りのキャンドルをカップに入れて車内に置いておきましょう。
夏場は日光で、冬場は暖房で程よく溶けて香りを放ちます。
この豆知識は免許証を取るためには必要ありませんが、知っておけばお金も時間も節約できること間違いなしです。
