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DIY

超極太毛糸をテーブルに広げる。完成品はみんなのお気に入りになる。

手編みのマフラーはプレゼントとしてもらったら嬉しいですよね。でも実際編むのは時間がかかる。手編みの良さを残しつつ、でもずっと手軽に超極太の毛糸のスカーフを織ってみるのはいかがでしょう。

必要なもの:

  • 超極太の毛糸 大きさによって2〜4個
  • 四角いテーブル
  • ハサミ

作り方:

テーブルが下の写真くらいの大きさであれば、毛糸をテーブル幅の2倍プラス結ぶ分の長さに切ります。全部で10本作ります。短めよりは少し長めに作っておいた方が安心です。 

YouTube/A6ALA

これで準備ができました。これから本作業の開始です!

YouTube/MyNameIsMarthe

手前にふさになる部分の毛糸を垂らし、反対側に残りの毛糸を垂らします。

YouTube/A6ALA

テーブルの反対側に垂らした毛糸をテーブルの下から手前に持ってきて、テーブル手前の毛糸と結びます。この時に毛糸がたるまないように結びます。隣の毛糸と間違えないようにしてください。

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いよいよ編み始めます。織り込んでいく毛糸は10センチくらいを手元に残して始めます。腕を通して反対側で毛糸玉を掴み、反対側に引き抜きます。

YouTube/A6ALA

手の通し方は奇数本を上、偶数本は下、反対側に通す時はそれを逆にします。

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スカーフの目の詰まり方は織る過程で調節していきます。指を間に入れて引いたり押したりすれば調整できます。最初の毛糸が終わりそうになったら次の毛糸を繋げて継続します。

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両端のふさの長さを残して終了します。ふさになる部分の真ん中で毛糸を切ります。

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ふさの根元で2本の毛糸を結び、全てを結び終わったら、ふさの長さが揃うように切り揃えます。

YouTube/A6ALA

出来上がりです!

YouTube/A6ALA

こちらが作り方のビデオです(英語のみ):

超極太の毛糸スカーフは男性へのプレゼントにもピッタリ。秋冬プレゼントに困った時は是非!