DIY
イースターのためのデコレーションのアイディア4選
イースター(復活祭)は、十字架にかけられたイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教の重要なお祭りです。最近では日本でもポピュラーになってきました。でもどんなお祭りなのか実感が湧かないという方のために、いろいろな手作りデコレーションのアイディアです。
1. 卵型バスケット
イースターの時にはキリストが死という殻を破って復活したという意味と、生命の象徴であるという意味が込められている卵のモチーフがよく使われます。
必要なもの:
- 風船
- 毛糸
- リボン
- コップ
- セロテープ
- 工作糊
- ホットグルー
- 尖ったもの 風船を破るため
作り方:
- 風船を膨らまし結び目の部分がコップに入るようにセロテープで固定します。
- 風船の真ん中あたりの糊をつけ、毛糸を糊をつけながら重ねます。そこから結び目と反対側の方にグルグル巻きつけます。隙間なく巻けたら1晩乾かします。
- 風船を尖ったもので破ります。
- ホットグルーでリボンをつけて完成です。お菓子などを中に入れましょう。
2. 卵入りの卵
必要なもの:
- お菓子 中に入れるための小さいもの
- 風船 小
- 水
- 工作用ボンド
- 刷毛
- 毛糸 作例ではカラフルなもの
作り方:
風船にお菓子を入れます。
工作用ボンドを水で少し薄めたものに毛糸を入れて染み込ませます。
風船の周りに巻きつけます。目が中に入っているお菓子より小さくなるようにします。コップなどに載せて一晩乾かします。
尖っているもので風船を破って完成です。
3. イースターウサギの花瓶
ウサギはイースターとは切っても離せないキャラです。 こちらは欧米で子供が作る花瓶。部屋に飾って雰囲気を盛り上げましょう!作り方はこちらです。
4. 卵探しのテーブル
イースターには庭での卵探しが恒例です。でもそんな庭がない家庭でも、食卓や大きなテーブルを庭のように仕立てることができます。小さい卵を隠したり、できたスプラウトをそのまま頂きましょう。
必要なもの:
- クレソンの種
- コットン
- マルチ 白
- 水
作り方:
- テーブルの上にマルチを敷き、半分に剥がしたコットンで隙間なく覆います。
- 水でコットンを湿らせ種を巻きます。数日後にはスプラウトでテーブルが覆い尽くされます。
お気に入りのアイディアはありましたか?楽しいイースターを!
