Lifehacks
濃口醤油とみりんの中に卵の黄身をぶち込んだ。4日冷蔵庫に放置しておくととんでもなくヤバイ変化が起きた
日本人の歴史は、お米の歴史と同じであると言っても過言でないくらい、日本人とご飯には深い関わり合いがあります。そして私たちの祖先が探し直面し続けたのは、「どうすればご飯が美味しく食べられるのか」という問いです。そうして先祖たちは、梅干し、佃煮、わかめ、シャケ…ありとあらゆる手段を尽くしてご飯のお供を探し求め続けました。しかしその旅ももう終焉にたどり着きました。ついに私たちは究極のご飯のお供を見つけてしまったからです。
昨日漬けた黄身醤油漬け
半分は家ラーに載せ、残りは玉子かけご飯に
(思いついていきなり肉カスを作るのは無理無理) pic.twitter.com/IZQXupnpUY— ホリディ (@109holiday) November 16, 2020
Twitterで話題になっているその「卵の黄身の醤油漬け」を試したら、皆さんはもう元のご飯のお供には戻れなくなってしまうかもしれません。材料はたったのこれだけ!
- 卵の黄身 … 1個
- 濃口醤油 … 小さじ2弱
- みりん … 小さじ1/2
作り方は拍子抜けするほどカンタン!
濃口醤油とみりんの中に、卵の黄身を入れて3~4日漬け込むだけ!するとどうでしょう。琥珀色の艶やかな輝きを放つ、世にも見事な卵黄のできあがりです!
『 卵黄の醤油漬 』
1、卵の黄身を醤油に浸して冷蔵庫で寝かせる。
2、最低半日、最長三日が目安。
3、漬け時間が伸びるにつれ珍味度が増す。外は固く締まるのに、中はトロンです。 pic.twitter.com/TLjQacslxa
— オイ@レシピサイトぷちぐる (@yes_oi) October 20, 2018
卵の黄身を醤油に漬けると水分が吸いだされゼリー状になります。水分が出る代わりにタレの味がはいり、もともと旨味たっぷりの卵黄が大人の珍味に早変わりするという訳。
外は固く締まるのに、中はトロン…ご飯のお供として最高というだけでなく、渋い味わいは大人の酒のつまみにもピッタリです。Twitterユーザーによると、TKG(卵かけご飯)を100倍凝縮させたような濃厚な味だそう。
冷凍卵の黄身醤油漬け 作ったので?おにぎりに入れてみました。
(牛肉とごぼうとにんじんの甘辛煮入り)#OnigiriAction#OnigiriAction2018 pic.twitter.com/z5pzHBl801— RURI. (@5ruriruriruuN) November 19, 2018
これはお給料日前にも嬉しい最高のご飯の友!ぜひ試してみてください。
プレビュー画像:©︎Twitter/yes_oi, ©︎Twitter/PURI.